
2026年3月、豊見城市の海軍壕公園に、長寿の木・ガジュマルをテーマにした新遊具「ガジュマルラビリンス」が誕生する。
海軍壕公園は、東シナ海や那覇市街地、首里城を望める豊見城丘陵にある。新遊具「ガジュマルラビリンス」は、この地の高低差のある地形を生かして、長さ35メートルの滑り台やゆらゆら揺れる吊り橋など、様々な遊具が組み合わさったものとなる予定だ。
小さな乳幼児向けの遊具があるスペース「キジムナーのひみつきち」、幼児向けの遊具スペース「シーサーのおうち」も設けられ、幅広い年齢の子供が楽しめる造り。
丘陵地にあるため、階段には手すりがつけられるほか、屋根付きの休憩スペースも用意される。
新遊具は老朽化していた既存の大型遊具を撤去して建てられる。工事はすでに2023年8月から始まっており、4期にわたって行われるため、遊具は部分開放中。2026年3月には完成予定だ。
◆親子でおでかけ♪県内のテーマパークや観光施設の入園・体験プランはこちら
遊び体験プランを見る
◆寿司・ステーキ・天ぷらも食べ放題!1,000円台~楽しめるホテルブッフェプランはこちらホテルレストランプランを見る
◆子連れにおすすめ♪パパ・ママに嬉しい「子ども特典」付き宿泊プランはこちらホテル宿泊プランを見る
【オープン予定】
2026年3月
【場所】
海軍壕公園
沖縄県豊見城市豊見城236
【問い合わせ】
沖縄観光コンベンションビューロー
⇒公式サイトはこちら
地図を見る