うるま市

おでかけ先に悩んだらうるま市へGO!子連れのファミリーにおすすめのおでかけコース

2020年11月10日 更新

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暑さが和らぎ、過ごしやすい沖縄の秋冬シーズンが到来! 今年はほとんど自粛期間となった夏が終わり、「そろそろ子どもとおでかけしたい」と考えているママやパパも多いのでは?

今回はそんなママパパに向けて、さまざまなエリアの中から、うるま市おすすめのモデルコースをご紹介!

うるま市には、子連れでもゆっくりできるおしゃれなカフェから、緑あふれるテーマパーク、そして1日の疲れを癒すくつろぎのホテルまで、家族みんなが楽しるスポットがいっぱい!

休日のおでかけ先に悩んでいるママやパパはぜひ参考にしてみて。

■うるま市おすすめのモデルコース【ファミリー編】

11時~ カフェ「Capful(キャプフル)」でブランチ
13時~ 自然あふれる「ビオスの丘」でとことん遊ぶ
18時~ 「アンサ沖縄リゾート」で1日の疲れを癒す


【11時~】海を望むカフェ「Capful(キャプフル)」でブランチ

(滞在時間:約1時間を想定)

うるま市のカフェ「Capful(キャプフル)」外観まずは、爽やかな海風を感じられるカフェで、のんびりブランチ。

「Capful(キャプフル)」は、朝7時半からオープンしているシーサイドカフェ。

お店の真正面から朝日が昇るサンライズスポットということもあり、モーニングでも人気のお店だ。

いつもの朝ごはんは慌ただしくなりがちだが、時間も心もゆとりがもてるブランチは、休日の贅沢だろう。

キャプフルビーフバーガーおすすめのメニューは、オープン時から人気のキャプフルビーフバーガー(税込1,300円 )。

毎朝焼き上げるという自家製のバンズに、スパイスやハーブが香るジューシーなビーフパティをサンド。野菜やマスタードなど、お肉以外のトッピングはすべて別添えなので自由に選べるのが嬉しい。野菜嫌いや辛いのが苦手な子どもでも安心だ。

その他、フレンチトースト(税込650円)や、季節のフルーツとハニーヨーグルト(税込800円)などは、軽めに食べたいママや小さな子どもにおすすめ。

うるま市のカフェ「Capful(キャプフル)」店内外人住宅を改装したという店内には、カウンター席、テーブル席のほか、個室が2部屋。広々とした間取りを生かした席の配置なので、3密を避けたいこの時期でも気兼ねなく過ごせる。

また、個室は靴を脱いでくつろげるソファ席なので、小さな子どもと一緒でも過ごしやすいのが嬉しい。

食後は個室備え付けのおもちゃで遊ばせたり、お庭のブランコに乗せて一緒に海を眺めてみたり。ゆっくりとしたブランチタイムを楽しんでほしい。

■Capfulの基本情報
住所:沖縄県うるま市石川曙1-6-1
営業時間:7時30分~15時30分(土・日は17時30分まで)
定休日:水曜日
⇒詳しくはこちら

【13時~】自然あふれる「ビオスの丘」でとことん遊ぼう!

(滞在時間:約5時間を想定)

うるま市のテーマパーク「ビオスの丘」イメージカフェ「Capful」でお腹を満たした後は、10分ほど車を走らせて「ビオスの丘」へ。

広大な敷地を誇る自然のテーマパーク「ビオスの丘」は、水牛車や湖水観賞舟などのアクティビティを楽しめるほか、動物たちとの触れ合い体験や、充実のアスレチックが楽しめる、子どもに人気のスポット。

園内はバリアフリーとなっているので、ベビーカー(貸し出しも可)のまま移動できるのも嬉しいポイントだ。

丸1日あっても遊び尽くせないほど、いろんな楽しみ方ができる「ビオスの丘」。今回はちゅらとく編集部おすすめの楽しみ方を紹介しよう。

■のんびり「水牛車」で園内を散策

うるま市のテーマパーク「ビオスの丘」の水牛車まず最初におすすめしたいのが、園内をのんびり周遊できる「水牛車」だ。

人の歩く速度と同じくらい、ゆっくり動く水牛車だからこそ、お散歩感覚で園内の風景をのんびり楽しむことができる(乗車時間は約20分)。

水牛には1頭ずつ名前が付いているので、ぜひガイドさんに確認してみよう。

■高さ約5メートル!憧れの“ハイジブランコ”

うるま市のテーマパーク「ビオスの丘」の特大ブランコそして、ビオスの丘を訪れたらぜひ体験してほしいのが、高さ約5メートルの特大ブランコ!

通称「ハイジブランコ」とも呼ばれており、あのアニメのワンシーンのような世界観を体験できる。子どもはもちろん、大人にも人気の遊具のひとつだ。

園内5箇所に設置されているので、各ブランコから見られる景色の違いをぜひ楽しんでほしい。

■散策路で人気のフォトスポットを発見!

うるま市のテーマパーク「ビオスの丘」人気のフォトスポットビオスの丘の散策路には、ハンモックやベンチなどといった休憩スペースが各地に用意されているので、歩き疲れたりしても安心。

日差しが照りつける時間帯でも、大きな木々たちが影となってくれるため、涼しく過ごすことができる。

11月に入ったとはいえ、日中は強い日差しが降り注ぐ沖縄の秋冬シーズン。休憩スペースを活用して、こまめに水分補給をしよう。

中には、フォトウエディングなどで人気の撮影スポットもあるのでぜひ探してみてほしい。記念に家族写真を撮ってもらうのもおすすめだ。

■ガイドのトークで笑いに包まれる湖水観賞舟

うるま市のテーマパーク「ビオスの丘」の湖水観賞舟一通り、園内を散策したら湖水観賞舟に乗ってみよう。

湖水観賞舟は、園内中心部の綾舟場(あやふにば)から、龍のような形をしている湖「大龍池(うふたちぐむい)」を巡る、約1キロ(所要時間約25分)のジャングルクルーズだ。

うるま市のテーマパーク「ビオスの丘」の湖水観賞舟の様子ガイドのユニークなトークが名物で、湖畔に生息する亜熱帯特有の植物や昆虫、動物などについて楽しくガイドしてくれる。

季節によって出会える動物や植物が異なるのはもちろん、ガイドのトークもスタッフによって変わるので、何度体験しても楽しめるのが魅力。

入園料とは別料金となるが、ぜひ体験してほしいアクティビティだ。

■ヤギやニワトリなど、癒しの動物たちと触れ合う

うるま市のテーマパーク「ビオスの丘」の動物ふれあいコーナー

湖水観賞舟を楽しんだ後は、下船場所近くの芝スペース「遊御庭(あしびうなー)」で、ぜひ動物たちと触れ合う時間を。

ヤギやニワトリ、アグーなど、はじめて見る動物たちを怖がる子どもたちもいるかもしれないが、どの動物も人懐っこいので大丈夫。

背中をやさしく撫でてあげたり、餌(無人販売所で購入可能)を食べさせてあげたり。警戒していた動物に対して、少しずつ距離を縮め、心開いていく子どもの姿が見られるのもこの場所の醍醐味だろう。

■木の枝が天井を覆う、幻想的な空間「西町屋」

うるま市のテーマパーク「ビオスの丘」の西町屋たっぷり遊んだ後は、出口につながるエリア「西町屋」で一息つこう。

木の枝が天井を覆うようなデザインが印象的な「西町屋」は、自由に過ごせる休憩スポット。お土産ショップが併設されているので、ショップで購入したドリンクや軽食を楽しむことができる。また、おもちゃづくりなどの文化体験(有料)もここで開催されている。

もし「まだ遊びたい」と、子どもがグズりはじめたら、無料で遊べる積み木などのおもちゃや、体験メニューを試してみるのもおすすめ。

最後までとことん「ビオスの丘」を遊びつくそう。

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■ビオスの丘の基本情報
住所:沖縄県うるま市石川嘉手苅961-30
営業時間:9時~17時(入園は16時まで)※コロナウイルス感染症対策のため短縮営業中
定休日:毎月変更となるため来園時は公式HPをご確認ください
入園料:大人 1,000円、小人 500円
※水牛車は別途料金(大人 900円、小人 600円)
※2020年11月7日現在の料金となります。(料金につきましてはホームページご確認の上ご来園下さいませ。)

⇒詳しくはこちら

【18時~】「アンサ沖縄リゾート」のファミリースイートで1日の疲れを癒す

(滞在時間:約18時間を想定)

うるま市のホテル「アンサ沖縄リゾート」のファミリースイート道路が混雑する夕方の時間帯。数時間かけて車で帰宅するよりも、ちゅらとく限定プランでお得にうるま市内のホテルに宿泊するのがおすすめ。

中でも「アンサ沖縄リゾート」の最上階にあるファミリースイートは、畳の間と洋室の2室を設えた広々とした空間。子連れでもくつろげるサイズ感が嬉しい。

畳はもちろん、床もふかふかのカーペットなので子どもが裸足で走っても安心だ。

うるま市のホテル「アンサ沖縄リゾート」の外観最上階自慢の眺望にもぜひ注目してほしい。うるま市の高台に位置する「アンサ沖縄リゾート」からの景色は、視界を遮るものがなく、東海岸と西海岸、どちらも見渡すことができる珍しい立地なのだ。

タイミングがよければ、夕方にはサンセット、明け方には朝日が見られるかも。

チェックアウトは、翌日の12時。ゆっくりできるレイトチェックアウトがまた嬉しい。1日たっぷり遊んだ疲れを、ぜひくつろぎの空間とホテル自慢の絶景で癒してほしい。

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