何度か海外旅行を経験しているちゅらとくスタッフが、今回はちゅらとく限定のパッケージツアーを利用して、ベトナム最大の都市「ホーチミン」を巡る3泊4日の女子2人旅を満喫してきた。
この旅では、2日間あるフリータイムをオプショナルツアーやご当地グルメの食べ歩きなど、自分好みに予定をアレンジしたほか、ちゅらとく限定特典の「アオザイ体験」と「シクロ乗車体験」で現地でしか味わえない体験も。
ちゅらとく限定パッケージツアーを体験記とともに、ベトナムの魅力とおすすめポイントを紹介する。
おすすめポイント
1.現地ガイド付き
2.選べるホテルクラス（スタンダート）
3.ホテル朝食付き（3日間）
4.ちゅらとく限定特典付き（アオザイ・シクロ乗車無料体験）
5.フリータイムが充実
◆海外旅行が初めての方におすすめ⇒【ベトナム】オプショナルツアーをフル活用！贅沢なラグジュアリープラン体験記事はこちらホーチミンの旅巡り(3泊4日)
【1日目】現地ガイドさんと合流後、ナイトツアーを満喫
那覇空港から約1時間半のフライト後、台北で乗り継ぎ、約3時間かけてホーチミンに到着。空港では、現地のガイドのビルさんがお出迎え。ホテルまでの移動中、注意事項やこれからのスケジュールを丁寧に教えてくれた。
今回宿泊する「アジアン ホテル ベトナム」にチェックイン。ホーチミンの目抜き通りである”ドンコイ通り”に面した抜群の好立地。
ホテルの説明を日本語で伝えてくれるビルさん。
ホテルにチェックイン後は、同じくホーチミンを旅行するもう一組と合流し、オプショナルツアーの一つ「ホーチミンいっとかナイトツアー（徒歩観光）」に繰りだした。夜はライトアップされ、建築の美しさが引き立つ「人民委員会庁舎」の前で記念撮影。
観光客も多く人気のレストランで夕食を楽しむ。ベトナム料理で定番の焼き春巻きや、空芯菜の炒めものなど、名物グルメに舌鼓。
ベンタイン市場の周辺の道路には、毎晩19時頃から屋台が出現。ローカルフードや雑貨などを販売するお店が集まっており、連日観光客や地元の人々が多く訪れる。
人気のルーフトップバー「Chill Sky Bar（チル・スカイ・バー）」。テラス席はホーチミンのシティ－をパノラマビューで眺望できる。
バックパッカー街にある「ブイビエン通り」を散策。路上カフェでビールを味わう旅行者などで賑わっているエリアだ。
【2日目】アオザイ・シクロ乗車無料体験＋フリー観光
ホテルで朝食を済ませ、いざ「アオザイ」体験へ。子ども用から大きめのサイズまで取り揃えているのも嬉しいポイントだ。色やデザインも豊富にあるので、選ぶのも楽しみの一つ。
入り口には色とりどりのランタンが飾られた記念撮影スペースも。アオザイ姿もより引き立ち、写真映えする1枚が撮れる。
人力車「シクロ」に乗ってホーチミン市内に繰り出し、”オペラハウス”や”人民委員会庁舎”などの有名観光スポットや街の景色を楽しむ。
約30分間のシクロ乗車を終えたら、フリータイムを満喫。まず立ち寄ったのは、ベトナム名物の麺料理「フォー」を提供するチェーン店「PHO24（フォー24）」。内装やランチョンマットも可愛いらしい。また、薬味が別のお皿でくるので、自分好みの味が楽しめるのもおすすめポイントの一つだ。
雑貨店やフードマーケット、お土産品店などが集まる、ホーチミンのメジャーな観光スポットの1つ「ベンタイン市場」を散策。値下げ交渉を楽しみながら、お土産を買うことができるのも旅の醍醐味だ。交渉次第では、半額以上の値段で購入できることも。
初めての値段交渉で、可愛らしいサンダルを安くで購入することができた。
ホーチミン市内を360度見渡すことができる「SAIGON SKY DECK（サイゴン スカイ デッキ）」へ。展望台がある49階に約39秒の速さで到着。
愛らしい人形たちが、日常生活の風景や伝説を演じるハノイ発祥のエンタメ「水上人形劇」を観賞。人形たちのユーモラスな表情や激しい動きに思わず夢中。ときには水を吹いたり、花火を打ち上げる姿は見飽きない。
現地ガイドのビルさんが紹介してくれて予約まで取ってくれた、日本人オーナーが経営するベトナム家庭料理のお店「フーンライ」で夕食を堪能。天井の高い店内は広々と開放的。値段はリーズナブルで、とても美味しいとの評判通り、どの料理も絶品。
【3日目】充実のフリータイムを堪能
ホーチミン旅行のお土産には欠かせないベトナムの人気食器ブランド「amai central（アマイセントラル）」へ行ってきた。おしゃれな雑貨は全色買い揃えたくなる可愛らしさ。
ドンコイ通りの中心街にあるショッピングモール「LUCKY PLAZA（ラッキー プラザ）」で買い物。1階はベトナム雑貨、2階はスーパーと、お土産を調達するのにピッタリの場所だ。
ベトナムの定番グルメ”バインミー”は、絶対に食べておきたいご当地グルメの一つ。そこで向かったのは、ベトナム風サンドイッチが美味しいと言われるバインミー専門店「バインミー362」。店内はとてもオシャレで、気軽に入れる雰囲気。
外はサクサクで中の生地が柔らかなパンに、ハムや魚介などバリエーション豊富な具材を挟んだ、ボリューム満点のバインミーは食べやすいのが特徴。ペロリと完食できるほどの美味しさだ。
お土産品店やフードコートやレストランが集まる「CENTRAL MARKET（セントラルマーケット）」で、ちょっと一息つきながらドリンクで喉を潤す。観光の合間の休憩場所としてもおすすめだ。
最後のオプショナルツアーでもある「サンゴゴツアー」は、地元のスーパーマーケットに立ち寄ったり、スパでのボディーマッサージ、夕食を楽しめる内容だ。
シャワーとお風呂の設備も充実しているスパ「Anam Spa」で、ボディーマッサージを受ける。疲れた目をホットストーンで温めたり、オイルを使って全身をほぐしてくれるなど、疲れた身体を癒してくれるので、旅の締めくくりにピッタリだ。
雰囲気抜群の隠れ家的レストランで夕食を堪能。美味しい食事を味わいながら飲むベトナムビールは、まさに最高のひと時。旅の余韻に浸る。
【4日目】楽しかったベトナム旅行も最終日
最終日は朝食と帰国の準備を済ませ、ホテルをチェックアウト。迎えに来たビルさんとともに専用車でタンソンニャット国際空港へ移動しホーチミンを後にする。
今回の旅では、飛行機はLCCではなく、台湾を代表する航空会社「チャイナ エアライン」なので、フライト中も安心かつ快適に過ごすことができたのは嬉しいポイント。
また、伝統衣装のアオザイを着たり、シクロに乗車して観光したりなどの貴重な体験ができたほか、オプショナルツアーを組み込みアレンジしながらフリータイムも存分に楽しめた充実の4日間だった。
▼アオザイにシクロ乗車体験！ベトナム「ハノイ」を楽しむ4日間ツアー詳細を見る
※記事とツアー内容は異なります。【旅行会社】
株式会社 国際旅行社
【飛行機】
CHINA AIRLINES
【行き先】
沖縄⇔ベトナム（3泊4日）
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