南風原町

ウルトラマンの脚本家・金城哲夫氏の資料館がアニメ聖地88に認定

2018年10月30日 更新

スポット
  • アート・カルチャー

〈写真提供:座波政勝〉

南風原町にある「金城哲夫資料館」が、2018年9月22日に「訪れてみたい日本のアニメ88」に沖縄県で唯一の聖地として認定された。

金城哲夫氏は、特撮ドラマ「ウルトラQ」「ウルトラマン」「ウルトラセブン」等の脚本家として活躍。その金城哲夫氏の功績を今に伝える資料館として、哲夫氏の弟、金城和夫氏が今でも大切に資料館を運営し続けている。

「訪れてみたい日本のアニメ88」は、これまでのアニメで舞台となった88箇所を日本全国から選定し、「聖地」として、地元と企業、クリエイターとコラボレーションしていくことを目的として認定。

金城哲夫氏の生家である料亭「松風苑」の離れが書斎で使われ現在でも保存しており、希望者に公開し「金城哲夫資料館」として、当時の机や書籍、資料が残されている。

今年は金城氏の生誕80周年。沖縄出身の金城氏の功績を資料館で学んでみてはいかが。

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〈写真提供:座波政勝〉

【場所】
南風原町字津嘉山1384番地

【営業時間】
11時30分~17時(要予約)

【料金】
無料

【定休日】
12月31日

【問い合わせ】
松風苑
TEL:098-889-3471
⇒詳しくはこちら

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