宮古島、石垣島、久米島

日本のベストビーチTOP10を発表。1位をはじめ、沖縄のビーチが8つもランクイン!

2015年02月20日 更新

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2月18日(水)、トリップアドバイザーが「トラベラーズチョイス(TM)世界のベストビーチ2015」を発表した。日本のベストビーチTOP10の1位に、宮古島の与那覇前浜ビーチが選ばれた。一昨年、昨年に続き3年連続の受賞だ。与那覇前浜ビーチは、アジアのベストビーチTOP25でも15位に選出されている。日本のベストビーチTOP10の中には、沖縄から8つのビーチがランクイン。そのすべてを紹介。


<ランクインした沖縄のビーチ>
1位:与那覇前浜/宮古島
宮古島の南西部にある全長7キロにもおよぶ長い白浜。まぶしいほどの白砂と青い空と海のコントラストが美しいビーチだ。正面には、来間大橋が一望できる。全日本宮古島トライアスロン大会のスタート・ゴール地点としても有名。


2位:ニシ浜/波照間島
石垣島から高速船で約70分、日本最南端の有人島である波照間島のビーチ。ニシ浜の「ニシ」は方言で「北」を示す言葉で、島の北側、港の西隣りに真っ白なサラッサラの砂のロングビーチが続く。


3位:コンドイ浜/竹富島
石垣島から船で10分~15分竹富島にある八重山諸島を代表するビーチ。更衣室、トイレ、シャワーも完備されているので、観光客や家族におすすめ。シーズン中は連日にぎわう。


4位:新城海岸/宮古島
宮古島の東平安名崎の手前にあるビーチで、シュノーケルにおすすめの場所。海は遠浅で透明度は高く、枝サンゴや熱帯魚の姿を数多く見ることができる。


5位:阿波連ビーチ/渡嘉敷島
那覇から日帰りも可能なビーチ。民宿や商店のある集落からも近く、シーズン中は大変にぎわう。世界でも有数のダイビングスポットである島の周りにはサンゴ礁が発達していて、シュノーケルを存分に楽しめる。


6位:米原ビーチ/石垣島
石垣島の北部にある米原キャンプ場に隣接し、シュノーケルに適した天然のビーチ。浜辺からすぐの場所からたくさんのサンゴ礁が広がり、見られる魚の種類も多い。


7位:ハテの浜/久米島
久米島東側の沖合いの海に約7キロにわたって細長く延びる砂州の総称で、久米島に近い方から「メーヌ浜」「ナカノ浜」「ハテノ浜」の3つの砂浜からできている。砂州の周りには一面真っ白い砂とエメラルドグリーンの海だけが広がる。


8位:砂山ビーチ/宮古島
宮古島市の市街地から約4キロというアクセスの良さで、観光客に人気。宮古島の美しい景色を写真に収めるには最高のビーチだ。夕日スポットとしてもおすすめで、岩のアーチを通して見る夕日は素晴らしいの一言。


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