
沖縄県民のおでかけを応援する「ちゅらとく」から宮古島ツアーをご紹介。専用車で周るため、レンタカーは借りなくてもOK。
旅行日数は1泊2日で、那覇空港発・みやこ下地島空港着となる。現地ではベテランガイドによるディープなスポットや情報を案内してくれるので、宮古島が初めての人でも安心だ。
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(写真)通り池初日はみやこ下地島空港に到着後、国の名勝・天然記念物に指定されている「通り池」へ。2つの池が並んだこの場所は島内で一番有名な観光名所で知られており、地上からの眺めを楽しむ景勝地だけでなく、ダイビングスポットとしても人気だ。
(写真)そば定食昼食は伊良部島佐良浜漁港にある「おーばんまい食堂」でランチタイム。地元の海人が獲った新鮮な魚が堪能できる刺身定食と、ご当地グルメの宮古そば定食から選択。どちらを選んでも満足感を得られること間違いなし。
(写真)東平安名崎食後は、宮古島と伊良部島を結ぶ「伊良部大橋」を渡る。全長は3,540メートルにもなり、料金をとらない橋としては日本一の長さを誇る。サンゴ礁を避けるために湾曲している点にも注目したい。
ほかにも「池間大橋」や、エメラルドブルーの海が美しい「池間島」、テレビCMにも出た「東平安名崎」の絶景スポットと灯台見学を巡る。
そのなかでも「雪塩ミュージアム」では、製造工程の見学はもちろん、名物のソフトクリームも楽しみたい。ソフトクリームはハイビスカス、島とうがらしといった素材と雪塩をミックスした合わせ塩をかけて味の変化を楽しむのもおすすめ。
2日目はホテルで朝食を終えてチェックアウト後、宮古島の繁華街のひとつ「西里地区」でフリータイム。西里通りはお土産ショップや飲食店も多く、観光客で賑わいを見せるメインストリートだ。
その後、再び「伊良部大橋」を通り、みやこ下地島空港へ移動。空港内にはお洒落なカフェやショップもあるので、出発時間まではお土産を買ったり休憩するなど各々で過ごせる。
沖縄県民でも一度は訪れたい宮古島。レンタカーを使わない旅を通じて、宮古島の新たな魅力に出会えることだろう。
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【目的地】
宮古島
【滞在】
1泊2日
【出発日】
2022年5月21日(土)~8月4日(木)
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