北中城村

固定観念を解き放て!唯一無二のエンタメ空間「うんこミュージアム OKINAWA」の遊び方♪【体験記事】

2025年10月07日 更新

スポット
  • レジャー・体験

うん語ネオン

2025年9月19日(金)、イオンモール沖縄ライカムに新しいエンターテインメント施設「うんこミュージアム OKINAWA」がオープンした。

「きたない」、「くさい」といった、うんこの固定観念を覆す「ポップ」で「カワイイ」魅力的なうんこと出会える施設。子ども向けと思われがちなコンセプトだが、実は大人こそ楽しめる仕掛けがたくさんある。うんこミュージアムの面白いコンテンツを一部ご紹介しよう。

MY UNKO MAKERMY UNKO MAKER

まずは入口で、うんこを叫ぶ。これからうんこミュージアムを存分に楽しむためのウォーミングアップだ。ここで恥ずかしがらずにうんこを叫べたら、この先の体験は安心して臨めるだろう。

最初に待ち受けているのは、カラフルな便器「MY UNKO MAKER」。この便器に座って、「マイうんこ」を生み出す。うんこへの固定観念を水に流す場所でもある。

マイうんこマイうんこ

「MY UNKO MAKER」で生み出した「マイうんこ」をお供に、うんこミュージアムを自由にまわっていく。棒に刺した「マイうんこ」と一緒に写真を撮るのもおすすめ。「マイうんこ」は退館後、自宅に持ち帰ることができる。

うんこバードうんこバード

会場に入ってすぐ目に止まるのが、可愛らしい「うんこバード」。うんこミュージアムの常設会場は東京と名古屋に続く3店舗目だが、この「うんこバード」がいるのは沖縄だけ。

人懐っこい性格らしいので、近くに寄って話しかけてみよう。「うんこバード」がどんな鳴き声をするのか、ぜひ会場で確かめてみてほしい。

フライングうんこフライングうんこ

会場内には映えスポットがたくさん。合わせ鏡の中に、パステルカラーのうんこが大量に飛び交う「フライングうんこ」はインパクト大。「マイうんこ」片手に、うんこかわいい写真を撮ろう。

そのほか、カップルにおすすめの「愛のうんこルーム」や、エレガントな世界観でプリンセス気分が味わえる「プリっとプリンセス」など、さまざまな表情を見せてくれるうんこ空間に、無限の可能性を感じる。

特に人気のフォトスポットは「うん語ネオン」(記事トップ画)。さまざまな言語の「うんこ」がネオンサインとして光り輝いている。SNS映えも間違いなしのお洒落なデザインだ。

クソゲーセンタークソゲーセンター

「クソゲーセンター」では、中毒性の高いゲームが楽しめる。うんこミュージアムでしか遊べない「うんこリフティング」、「うんこロケット」、「うんこまわし」など、一人で集中するものから対戦型ゲームまで種類も様々。

ウンコ・ボルケーノウンコ・ボルケーノ

沖縄限定コンテンツの一つ、「ウンコ・ボルケーノ」と「うんこの滝」も必見だ。

「ウンコ・ボルケーノ」は世界中のうんこエネルギーを蓄える巨大な火山。定期的にカウントダウンが始まり、0になるとたくさんのうんこが勢いよく噴火する。噴火時には会場が一体に。

さらに沖縄限定の特別仕様として、「ウンコ・ボルケーノ」の背後には「うんこの滝」が流れる。映し出される色や模様は、自然と同様、その時々で違った顔を見せてくれる。

うんこシャウトうんこシャウト

入口でのウォーミングアップが活かされるのが「うんこシャウト」。マイクに向かって全力で「うんこ!」と叫ぶことができる。大声を出すことで、ストレス解消にもなりそうだ。

声の大きさに応じて、さまざまなサイズのうんこが画面に出現する。その大きさを物に例えて判定するランキング画面もあり、一番大きい声の時には「沖縄県」がドーンと出現。

画面には、ハブやジンベイサメなど沖縄らしい生き物も登場。なんと、FC琉球のマスコットキャラクター「ジンベーニョ」も“隠れキャラ”として登場するらしい。どんなうんこや生き物が出てくるか、ワクワクしながら大声を出そう。

えがけ!みんなのうんこえがけ!みんなのうんこ(デジタル版)

便器も、見方を変えれば真っ白なキャンバス。「えがけ!みんなのうんこ(デジタル版)」では、大きなデジタルの便器に専用のスティックで絵を描いたり、スタンプでデコレーションをして遊ぶことができる。

向かい側にはアナログ版もあり、小さなホワイトボードの便器がずらりと並び、ペンで絵を描いて楽しめる。思うがままに、うんこを描くもよし。自分の好きなものや人、思い出を描いてもよし。固定概念にとらわれず、真っ白な便器でのお絵描きを体験しよう。

ババ・ギャラクシーババ・ギャラクシー

うんこミュージアムの最後に待っているのは「ババ・ギャラクシー」。暗い宇宙の中、うんこが光り輝く幻想的な空間。ここを通れば、うんこミュージアムの出口につながる。

UNKO MARTUNKO MART

「ババ・ギャラクシー」を出ると、さまざまなうんこカワイイ商品を取り揃えている「UNKO MART」へ。ミュージアムの思い出とともに、うんこグッズをお家に持ち帰ることができる。

「プニプニうんこ」の詰め放題もある。この「プニプニうんこ」、とても良い匂いがする。柔らかい素材でできているので、飾りやおもちゃとして遊ぶ以外にも使い道が色々ありそう。

うんこミュージアムえがけ!みんなのうんこ(アナログ版)

今回は「うんこミュージアム OKINAWA」の一部をご紹介したが、他にもユニークなコンテンツやアイテムが盛りだくさん。全世代で楽しめる、日常のエンタメ施設だ。

リピーターも多いという「うんこミュージアム」では今後、季節限定のイベントなども予定しており、どんどんアップデートしていく模様。さらに、うんこミュージアム史上初となる「県民割」(入場料20%オフ)も実施。

室内施設なので、雨の日や暑い日でも安心。大人も子どもも笑顔になれる「うんこミュージアム OKINAWA」で、カラフルなうんこの思い出を作ってみてはいかが。

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【場所】
うんこミュージアム OKINAWA
イオンモール沖縄ライカム5階
沖縄県中頭郡北中城村ライカム1番地

【営業時間】
10時~21時
(最終入場20時)

【定休日】
イオンモール沖縄ライカムの休館日に準ずる

【料金】
※チケットは日によって料金が変動いたします。料金詳細は公式サイト チケットページをご確認ください。
※ 大人(18歳以上)1名につき、3歳以下2名まで無料でご入場頂けます。
※ 入場料は予告なく変更になる可能性がございます。

▼一般入場券(事前予約)
大人:2,200円~2,600円(税込)
中高生:1,500円~1,600円(税込)
小人(4歳以上):1,100円~1,200円(税込)

▼一般入場券(当日)
※「うんこミュージアム OKINAWA」の受付にて、当日券の販売も行っております(事前予約と同じ料金)。
※ 当日券には限りがございますので、事前購入をおすすめしています。

▼沖縄県民割引入場券(事前予約・当日)
※事前予約は公式サイト チケットページで「沖縄県民割」を選択の上お申し込みください。
※お申し込みには、One Two Smile Clubへの会員登録と住所登録が必要です。
<料金一例>
大人:2,200円→1,760円(税込)
中高生:1,500円→1,200円(税込)
小人(4歳以上):1,100円→880円(税込)

※沖縄県民対象。県民割入場券はオンラインでの購入、または受付にて当日券購入時に、一般入場券より20%オフになります。県民割入場券は他の割引との併用はできません。
※県民割入場券は、施設入場の際に、代表者1名様の県民を証明できる身分証明書(免許証・マイナンバーカード・パスポートなど)の提示が必要です。証明書のご提示がない場合は割引適用外です。県民割入場券は同時に来場する5名様分まで購入可能です。

【問い合わせ】
うんこミュージアム OKINAWA
⇒公式サイトはこちら
⇒公式インスタグラムはこちら
⇒公式Xはこちら

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