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費用の7割を県が助成!観光以上の体験ができる旅「島まーる」新着モニターツアー5選【PR】

2023年12月21日 更新

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沖縄県在住の人を対象に、離島モニターツアー費用の7割を県が助成する「令和5年度離島ブランディング(島まーる推進)事業」。

2023年1月までの期間に随時新しいモニターツアーの募集があるが、応募期間には締切日があるので見逃しのないよう、ちゅらとくから厳選のモニターツアーをご紹介。

島まーる推進事業とは?


「令和5年度離島ブランディング(島まーる推進)事業」とは、島民が支援して欲しい”困りごと”に対し、モニターツアーを通じて一緒に解決に取り組むことで、観光より1歩深い島民との交流を実現し、離島振興を担う島の関係人口を創ることを目的とした事業のこと。

今年度は、定員300名を離島のサポーターとして旅を楽しんでもらおうと、各離島から様々なモニターツアーが登場している。

魅力は何といっても、普通の観光では出会えない、地域に貢献する貴重な体験ができること。ビーチクリーンや農作物の収穫作業、お祭りやイベント運営のお手伝いなど、ボランティア感覚で参加できるプログラムを多数用意。島の人たちとの交流を深めるだけではなく、今までの経験やスキルを地域振興に活かせる機会にもなるだろう。

モニターツアーは年間を通じて順次公開。定期的に更新される島まーるサイトやメールマガジンをチェックして、気になったツアーに参加してみてはいかが。

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募集中のおすすめツアー5選


【伊江島】島の特産品ジーマミ(落花生)種まき&島らっきょう出荷作業ボランティアツアー


伊江島を代表する特産品「ジーマミ(落花生)」の種蒔きと「島らっきょう」の出荷作業をお手伝い。希望者は、自分で収穫調製した島らっきょうを購入し、お土産や贈り物にできるのも嬉しい。

ほかにも、「ジーマミと島らっきょうを消費者にとってもっと身近な食べ物にするには!?」をテーマにした企画会議や、民家さんと一緒に楽しめる料理体験なども実施。

宿泊先の民家では、一緒に料理して食事して、まるで親戚の家に滞在しているようなアットホームな時間を過ごせる。

応募締切日 2024年1月3日(水・祝)/出発日 2024年2月20日(火)2泊3日

「伊江島」のモニターツアーを見る ※外部リンクに遷移します。



【津堅島】津堅島未来会議!あなたの企画で「旅 × 地域活性化」を盛り上げよう


津堅島を盛り上げるお手伝いをするモニターツアー。過疎化に近付く津堅島の魅力を、島外に住む立場から見た目線で紹介。

1日目は、参加者は実際に島内を散策して島の魅力を体感。2日目からはグループワークやプレゼンを実施し、「津堅島へ行ってみたい・住みたい」と思う人が増えるようなプロジェクトを企画。さらに、モニターツアー中は参加者がSNSを使って発信する。

3日ともフリータイムが確保されているので、津堅島をたっぷり観光できるのも嬉しいポイントだ。

応募締切日 2024年1月3日(水・祝)/出発日 2024年2月23日(金)2泊3日

「津堅島」のモニターツアーを見る ※外部リンクに遷移します。



【渡嘉敷島】美しい自然を守ろう!渡嘉敷の生き物調査隊・写真撮影ボランティア


自然豊かで、絶滅危惧種の動植物も生息する渡嘉敷島。海に住む生き物についての調査は進んでいるものの、陸に住む生き物についてはまだ十分とはいえない状況。

そこで、渡嘉敷を散策したり田園の草取り作業を手伝ったりしながら、生き物を調査・写真撮影。専門家の意見を参考に、渡嘉敷島の生き物について今後広く活用できるよう、基本的なデータを作る。

最終日には、水中遊覧船に乗ってケラマブルーの海をクルーズ。渡嘉敷島の大自然を満喫できるモニターツアーとなっている。

応募締切日 2024年1月3日(水・祝)/出発日 2024年2月23日(金)2泊3日

「渡嘉敷島」のモニターツアーを見る ※外部リンクに遷移します。



【宮古島】池間島の在来種を守る外来種植物の駆除大作戦!聖地&歴史巡りガイド・レンタカー付き


池間島では外来植物の繁殖に伴い、モンパノキやクサトベラなど、島に自生する在来植物が枯れてしまう現象が起きている。

そこで、島の成り立ちや歴史を学びながら集落・海岸を巡り、外来植物を駆除。民家に泊まって地元住民の生活に触れ、交流もできる。本モニターツアーの案内役は、テレビにも出演した島の超名物ガイド「ひろじぃ」。

便利なレンタカー付きなので、2・3日目のフリータイムには車で行ける周辺の離島観光もぜひ楽しんで。

応募締切日 2024年1月3日(水・祝)/出発日 2024年2月23日(金)2泊3日

「宮古島」のモニターツアーを見る ※外部リンクに遷移します。



【座間味島】冬の風物詩「ホエールウォッチング」を支える!探鯨ポイントの整備作業ボランティア


座間味島の海は、90%超の高確率でクジラに会える人気のホエールウォッチングポイント。島の高台からクジラを探し、ウォッチング船を誘導する探鯨員(たんげいいん)のおかげで、すぐにクジラと出会えるのだ。

本モニターツアーでは、探鯨員たちが安心安全にクジラを見つけられるよう、整地されてない探鯨ポイントを歩きやすく補修する。

最終日には、実際にホエールウォッチングに参加。フリータイムや夕食を兼ねた交流会もあり、冬の座間味島を満喫できる。

応募締切日 2024年1月3日(水・祝)/出発日 2024年2月19日(月)2泊3日

「座間味島」のモニターツアーを見る ※外部リンクに遷移します。


【募集期間】
2023年7月18日(火)~2024年1月3日(水・祝)
※状況により募集期間を延長する場合がございます。

【派遣地域】20離島(予定)
伊平屋島、伊是名島、伊江島、粟国島、津堅島、久高島、渡名喜島、座間味島、渡嘉敷島、久米島、北大東島、南大東島、宮古島、池間島、多良間島、石垣島、西表島、小浜島、黒島、与那国島

【問い合わせ】
令和5年度離島ブランディング(島まーる推進)事業
⇒公式サイトはこちら
※公式サイト下部の「お問い合わせ」よりお願いいたします。

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