
2017年9月22日(金)より、沖縄の創作芸能エンターテイメント「Ship of the Ryukyu(シップオブザリュウキュウ)」の公演がスタート。
■Ship of the Ryukyuとは…
「琉球が誇る芸能文化を船に乗せ、世界中に奔らせよう」というコンセプトのもと、2012年より開催されている舞台公演。
敷居が高そうだと思われがちな沖縄の伝統芸能に、芸術性やエンターテイメント性を加え、誰もが楽しめるようにアレンジした演目を楽しむことができる。
今回の演目は4項目。沖縄各地の民族芸能をダイナミックにアレンジした「EISA-SPIRIT REQUIOS・王朝伝」、沖縄で受け継がれる美しい舞踊をカラフルなバルーンで彩る「ルン♪ルン♪バルーン♪ 琉球舞踊」、和太鼓や空手などの日本の伝統とコメディを織り交ぜたパフォーマンスを披露する「MITT MAN(ミットマン)」、恋する2人の物語をハッピーな沖縄版ミュージカルに仕上げた「沖縄燦燦(おきなわさんさん)」の公演が楽しめる。
⇒各演目スケジュールは公式サイトを確認
どの演目も60分程度で、気軽に見ることができるのも魅力。大人も子どもも楽しめるShip of the Ryukyu(シップオブザリュウキュウ)は2018年2月11日(日)まで。気になる演目をチェックして、新しい芸能の世界を堪能しよう♪
20時スタートの演目もあるので、遠方にお住いの方は那覇市のホテルに宿泊がおすすめ。
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