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宮古島・黒島・伊是名島からも登場!沖縄県民限定「島まーる」ボランティアツアーが60%OFF!【PR】

2024年11月12日 更新

イベント
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沖縄県内在住者を対象に、県内離島へのボランティアツアーを実施する「令和6年度 離島ブランディング(島まーる推進)事業」。

今年度もボランティアツアー費用の一部を沖縄県が助成しており、60%OFFで参加することができる。多くの離島から新着情報が続々と公開されているが、今回はその中から、島まーるスタッフがイチ押しするボランティアツアーを厳選してご紹介。

ボランティアツアーはそれぞれ、応募締切日や募集人数が異なるので、お目当ての離島を見つけたら早めにチェックしておこう。

島まーる推進事業とは?


「離島ブランディング(島まーる推進)事業」とは、島民が支援して欲しい”困りごと”に対し、ボランティアツアーを通じて一緒に解決に取り組むことで、観光より1歩深い島民との交流を実現し、離島振興を担う島の関係人口を創ることを目的とした事業のこと。

今年度は総勢335名を離島のサポーターとして旅を楽しんでもらおうと、各離島から様々なボランティアツアーが登場している。

「島まーる」の魅力は何といっても、普通の観光では出会えない、地域に貢献する貴重な体験ができること。ビーチクリーンや農作物の収穫作業、お祭りやイベント運営のお手伝いなど、ボランティア感覚で参加できるプログラムを多数用意。

島の人たちとの交流を深めるだけではなく、今までの経験やスキルを地域振興に活かせる機会にもなるだろう。

◆2024年11月12日(火)~2024年11月26日(火)までキャンペーン実施!期間中に公式Instagramをフォロー、もしくは、メルマガを登録すると、抽選で素敵なプレゼントが当たる♪
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島まーるスタッフがイチ押しするボランティアツアー6選


【黒島・2泊3日】牛1頭が当たる!年に一度の島内最大イベント「第32回 黒島牛まつり」を盛り上げよう♪


八重山諸島の一つ、黒島は、島民の10倍以上もの牛たちがのんびりと暮らす長閑な島。そこで年に一度開催される大人気イベント「黒島牛まつり」をサポートするボランティアツアー。

牛まつりの目玉は、なんと、牛1頭が当たる抽選会。その他、牧草ロールを乗り越える障害物競争や、牧草ロールを転がす団体競争、牛の鳴き声コンテストなどで盛り上がる。会場には、牛汁や牛そば、牛丼、牛のモモ焼きなど、牛料理のメニューがずらりと並ぶ、牛尽くしの大イベントなのだ。

イベントの準備から当日の運営、片付けまで、島民が中心となって実施するが、働き手が不足している現状を、本ツアーでサポート。牛の牧畜が盛んな”牛の島”を、イベントスタッフとして地域貢献してみては?

応募締切日 2025年1月5日(日)/出発日 2025年2月23日(日)
「黒島」のボランティアツアーを見る※外部リンクに遷移します。

【伊是名島・1泊2日】無人島「屋那覇島」でビーチクリーン&琉球国王生誕の地「伊是名島」を探訪!2つの島を巡る環境保全アドベンチャー


沖縄本島北部に位置する伊是名島から、およそ1.5キロメートルの距離に位置する無人島”屋那覇島”に流れ着いたゴミを集め綺麗にする、環境保全を目的に行われるアドベンチャー型のエコツアー。

屋那覇島へ上陸する瀬渡しは難しく、清掃を行う人材も不足していることから、これまで実施されることがほぼなかったという。そこで、本ツアーを機に、ゴミ問題に関心のある仲間と共に島へ上陸し、探検しながら綺麗にしていく。

滞在中は、伊是名島でのツアープログラムもあり。実は、琉球王朝第二尚氏の始祖である尚円王が生まれた島としても有名なのだ。島内には貴重な文化遺産も残されているので、生誕の地で見聞きする尚円王のサクセスストーリーも興味深い。

応募締切日 2024年11月17日(日)/出発日 2024年12月26日(木)
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【伊平屋島・1泊2日】マンゴー農園で農業体験&観光農園立ち上げをお手伝い!持続可能な観光農園の起業について考えよう!


伊平屋島は、沖縄県にある離島の中で最北端の有人島。新・日本名木100選にも選ばれた、樹齢300余年の琉球松”念頭平松”や、天然記念物に指定されている”久葉山”、”伊平屋ブルー”と呼ばれる澄んだ美しい海など、手付かずの自然が残っている。

そんな伊平屋島のボランティアツアーでは、マンゴー農家で農業体験&観光農園の立ち上げをお手伝い。その体験を生かし、島内で起業する生産者や事業者が自身の事業で稼いでいけるよう、アイデアを出し合いながら持続可能な観光プランを企画・造成。他にも、高い透明度を誇るエメラルドブルーの海でクルージングも楽しめる。

2日目には、島の自然環境や文化などを守りながら、地域資源を持続的に保つための”持続可能な観光”について意見交換会を実施。伊平屋島の魅力を満喫しつつ、SDGsへの関心や理解も深められる。

応募締切日 2024年11月24日(日)/出発日 2025年1月18日(土)
「伊平屋島」のボランティアツアーを見る※外部リンクに遷移します。
応募締切日 2024年11月24日(日)/出発日 2025年1月22日(水)
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【津堅島・1泊2日】演奏家・アーティスト・歌好きさん必見!沖縄音楽発祥の地で、音楽を通じて島の観光を支えよう♪


津堅島は、琉球三線の始祖とされる”赤犬子”が生まれたと伝えられている。そんな沖縄音楽発祥の地の民宿「神谷荘」では現在、音楽による島おこしの一環として、沖縄県内の様々なアーティストを招き、公式SNSで毎日無料ライブや生配信を実施中。その収益を島に還元する活動を続けている。

現地では、無料ライブの準備や、生配信に向けてのリハーサルをお手伝いの他、ライブにも参加して会場を盛り上げる。神谷荘では観覧無料なので、宿泊者をはじめとする旅行者も訪れるので、音楽を通じて一期一会の出会いも。

また、島内観光も付いているので、1キロメートルも続く白い砂浜と観光地化されていない隠れ家的な島、津堅島の魅力を存分に感じることができる。

応募締切日 2024年11月17日(日)/出発日 2025年1月15日(水)
「津堅島」のボランティアツアーを見る※外部リンクに遷移します。

【池間島・3泊4日】島の特産品が生まれる畑へ!使われなくなった農地を切り拓いて観光農園へ蘇らせよう!レンタカー付きだから観光も◎


池間島は、宮古島から全長1,425メートルの池間大橋を渡って、車で行くことができる自然豊かな島。本ボランティアツアーでは、休耕中のさとうきび畑を開拓し、グリーンツーリズム体験や島の特産品を生み出す魅力的な観光農園へと変えるお手伝いをする。

4日間の滞在中は、将来的に島や農園との関係を続けてもらえるよう、民家民泊を通して島の人たちとの交流プログラムも用意されている。中でも注目は、島生まれのコーディネーター「ひろじぃ」の歴史ガイド付きツアー。これまで一般公開を控えていた島の重要文化として、神事の対象になっている古井戸等、珍しいスポットにも立ち寄る。

本ボランティアツアーはレンタカー込み。宮古空港から池間島までの移動時間や、滞在中のフリータイムを利用して、点在する絶景スポットを巡るのも楽しそうだ。

応募締切日 2025年1月5日(日)/出発日 2025年2月21日(金)
「池間島」のボランティアツアーを見る※外部リンクに遷移します。

【宮古島・2泊3日】世界初の地下ダムは必見!宮古島の水事情&農業を学びながらサトウキビ手刈りをお手伝い!地元の家庭料理と交流が楽しめる民泊体験


宮古島といえばリゾート地をイメージするが、サトウキビを筆頭に農業が盛んな島でもある。宮古地域におけるサトウキビ収穫面積は約4,705ヘクタール(平成24/25年期)。それほど広大な土地なら、山や川がない島や地域ではどのように水を確保しているのか。その秘密は、世界初の地下ダムにある。

現地では、宮古島の水路を辿りながら、機械が入れない畑で手刈り収穫をお手伝い。地下ダム&ファームポンド(小規模な貯留施設)を巡るガイドツアーもあるので、個人旅行では見ることができない内部の構造にも注目だ。

本ボランティアツアーは、おひとり様の参加も可能。さらに、レンタカー込みで島内の移動も楽々。また、地元農家さんの家で民泊するので、郷土料理のレシピを習ったり、和気あいあいと過ごせるのも醍醐味。

応募締切日 2025年1月5日(日)/出発日 2025年2月22日(土)
「宮古島」のボランティアツアーを見る※外部リンクに遷移します。

「島まーる」メルマガ登録&Instagramフォローして、最新情報を受け取ろう


「島まーる」で募集されるボランティアツアーは、観光地としても有名な島や、数百キロメートルも離れた島など、ラインナップは様々。

次はどの離島が公開されるのか、いち早く知りたくはないだろうか?それを可能にしてくれるのが、「島まーる」事務局から届くメルマガ。実は、公式サイトやInstagramにも載っていない、公開予定の離島情報を先行して発信しているのだ。

また、2024年11月12日(火)~2024年11月26日(火)までキャンペーンを実施。期間中に公式Instagramをフォロー、もしくは、メルマガを登録すると、抽選で素敵なプレゼントが当たる。

【キャンペーン名】
沖縄県民限定!島まーるの「なかま」になろう!プレゼントキャンペーン

【期間】
2024年11月12日(火)~2024年11月26日(火)

【対象者】
沖縄県民限定

【参加方法】
①「島まーる」メルマガに登録
②「島まーる」Instagram公式アカウントをフォロー
※①もしくは②のどちらかでOK。
※詳細は、2024年11月12日(火)に配信されるメルマガ、もしくは、Instagramにて発信。

今年度は、17離島からボランティアツアーが公開される予定。「島まーる」のメルマガに登録・Instagramをフォローして、気になる離島があったら募集してみよう。

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【募集期間】
2024年7月29日(月)~2025年1月まで(予定)

【募集定員】
335名
※各ツアー募集定員がございますので、定員に達した場合は抽選となります。

【派遣地域】
17離島(予定)
伊平屋島、伊是名島、伊江島、粟国島、渡名喜島、阿嘉島、渡嘉敷島、久米島、津堅島、北大東島、宮古島、池間島、多良間島、石垣島、西表島、黒島、与那国島

【問い合わせ】
令和6年度 離島ブランディング(島まーる推進)事業事務局
島まーる 問い合わせフォーム
※公式サイト下部の「お問い合わせ」よりお願いいたします。

◆あなたを求める離島がここにある。ボランティアツアーで島ライフを体験しよう
島まーる 公式ホームページを見る※外部リンクに遷移します。

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