
新感覚の食パン「めくるクロワッサン⾷パン リーヴル」をご存知だろうか。
「リーヴル(Livre)」とは、フランス語で「本」の意味。クロワッサン生地を27層重ねて焼き上げたパンのことで、本のページをめくるように、生地を一枚ずつめくって食べることができる。
「リーヴル」が生まれたのは、埼玉・浦和市の「ロイヤルパインズホテル浦和」。2023年11月に本数限定で販売以来、行列が絶えず、2024年3月開催の「ジャパン・フード・セレクション」ではグランプリまで受賞している。

生地に使用されているのは、国産小麦と北海道産発酵バター。これらを贅沢に使用し、空気をバランスよく空気を含ませることで、⼩⻨とバターの味わいを引き⽴てている。
生地一枚の厚さは2ミリほど。外側はクロワッサン生地でサクッと小気味よく、内側はふんわりもっちりの食感が楽しめる。バターの味わいも実に濃厚。このまま食べてもいいが、野菜やチーズを載せて焼いたり、ジャムを付けたりと、アレンジも楽しめそうだ。
もちろん、通常の食パンのように縦に切っても、美味しく味わえる。

この魅力的な食パン「リーヴル」は、実は沖縄でも購入が可能だ。
販売しているのは、「ロワジールホテル 那覇」1階にある「西町のパン屋 ブレ・ド・オール」。4月にリニューアルオープンしたばかりのベーカリーで、浦和以外でこのパンを購入できる唯一の店舗。ホテルのブーランジェ(パン職人)が製法を受け継ぎ、同じ材料で作り上げている。
価格は1本1,300円(税込)、1日限定8本を販売中。毎朝9時30分から整理券が配布されるので、手に入れたいなら早めに行くのがおすすめだ。
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「西町のパン屋 ブレ・ド・オール」には、「リーヴル」のほかにも、「プレミアムクロワッサン」や各種タルティーヌ、「プレミアムシナモンロール」「80%贅沢レーズンパン」など、さまざまな種類がランナップ。
バゲットなどハード系のパンには最高級の国産小麦粉「スローブレッド クラシック」や、芳醇な香りと風味が特徴の「北海道よつ葉バター」を使用するなど、素材にこだわっているだけに、香りや味わいは折り紙付き。
食事系からスイーツ系まで、種類豊富なため、きっと気に入る一品が見つかるはず。
パン好きの人は店に立ち寄ってみてはいかが。
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