
沖縄エアポートシャトルは、那覇空港-恩納村-名護-本部という県内主要観光エリアすべてを通る、高速路線バス。これまでバスを何度も乗り継いだり、車でしか行くことのできなかったおでかけスポットに、バス一本で簡単にアクセスできる。
観光客の交通手段としてはもちろんのこと、県民にとって新たな路線バスによるライフスタイルを提供することを目的とし、昨年7月から本運行を始め、現在1時間に1便の間隔で計22便運行(往路11便・復路11便)。
さらに、3月1日(日)~4月5日(日)の期間限定で、エメラルドビーチ前で乗り換え、古宇利島まで行けるダイレクトシャトルバスを1日6便(往路3便・復路3便)運行。
バスは首里城をイメージした朱色のボディーカラーで、車体後部には沖縄をイメージする花々(名護蘭、アナナス、イジュ、デイゴ、ハイビスカス)と蝶(オオゴマダラ)をモチーフとした華やかに彩るイラストが特徴的だ。