
那覇市の泊港に接した港湾エリアに、京都のアート&カルチャースポット「ホテル アンテルーム 京都」の姉妹ホテル「ホテル アンテルーム 那覇」が、2020年2月27日(木)に開業した。
ホテル アンテルーム 京都は、「京都の今を表現するアート&カルチャーが集まる場所」をコンセプトに、築23年の学生寮をコンバージョンし、2011年4月にオープン。彫刻家・フランスのルーヴル美術館で作品展示を行うなど世界的に活躍する名和晃平氏がディレクターを務めるクリエイティブ・プラットホーム「SANDWICH」をはじめ、京都や関西エリアを中心に活動するアーティストやクリエイターをパートナーに迎え、客室や共用部にアートが施されており、国内外から多くの旅行者が訪れるホテルだ。
「ホテル アンテルーム 那覇」においても、名和晃平氏がディレクターを務めるクリエイティブ・プラットホーム「SANDWICH」がアートディレクションを手がける。
<スーペリアツイン>
ダブルルームとツインルームを中心に、全10タイプ126室となっており、全室からハーバービューを望む客室となっている。
<ANTEROOM MEALS>
館内施設は、レストラン「ANTEROOM MEALS」とバーラウンジを完備。沖縄近海の新鮮な魚介類を味わえる、シーフードイタリアン「ANTEROOM MEALS」では、近隣の漁港から仕入れた鮮魚の中から食材を選び、好みの調理法で楽しむことができる。
バーラウンジは、ハーバービューの夜景を眺めながら、季節の県産フルーツやハーブを使用した、オリジナルサワーなどを楽しむことができるので、大人のバータイムを過ごすことも。
京都に続き、沖縄のリアルなカルチャーを感じられるスポットとして、街に新たな賑わいみせてくれそうだ。
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