国頭村

2018年4月28日(土)「沖縄石の文化博物館」がオープン!絶景が見えるレストランも併設

2018年03月16日 更新

スポット
  • レジャー・体験

2億5000万年前の石灰岩で、雨水等の侵食で長い時間をかけてできた世界最北端の熱帯カルスト地形であるやんばる国立公園「大石林山」が2018年4月28日(土)に「沖縄石の文化博物館」をオープンする。

沖縄の島々の地史的な成り立ちが学べる博物館として、沖縄県内41市町村それぞれの地域の岩石も展示。展示されている岩石標本は見るだけではなく、触ることもできる体験を通して「石」を身近に感じ、学ぶことができるスポット。



県内で実際に使用されていた希少な石で作られた民具も展示され、先人たちの知恵を知ることもできる。

併設されるレストランは120人収容で、室内からは、鹿児島の与論島や東シナ海の大海原の絶景が広がる。



「沖縄の食文化は豚肉にあり」と言われ、昔から特別な日に振る舞われていた沖縄在来豚「アグー」を使用した素朴で昔ながらの料理などのメニューをラインナップ。

施設の新オープンに加えて、所要時間90分で「大石林山ガイドツアー」を設定し、沖縄本島最北端の観光施設としてますます充実!

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【オープン日】
2018年4月28日(土)

【場所】
沖縄県国頭郡国頭村宜名真1241番地
やんばる国立公園大石林山

【営業時間】
9時30分~17時30分(最終受付16時30分)

【定休日】
年中無休

【入山料】
大人(15歳以上)1200円
小人(4歳~14歳)550円
シニア料金(65歳以上)900円
※身体障がい者割引あり
上記料金に「沖縄石の文化博物館観覧料」が含まれる

【問い合わせ】
0980-41-8117

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