いよいよ今月の1月31日（水）で最終応募が締め切りとなる人気企画「島あっちぃ」に、なんと南城市のゆるキャラ「なんじぃ」が応募して、伊江島の乗馬体験に当選！
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「島あっちぃ」は、離島へのツアー費が70%助成されるというモニターツアー事業で、なんじぃは今回、伊江島のゆるキャラ「タッちゅん」に会いに行ってきました。

島あっちぃ当日、なんじぃが伊江島に到着すると、タッちゅんより入村式として伊江島の簡単な説明がスタート。



伊江島はピーナッツの形をしていて、実際にピーナッツ黒糖などの名産ということから、島民の生活でもお茶菓子としていつもそばにピーナッツがあるという話など、島で暮らす人（キャラクター）ならではの、現地の話をしてくれた。

乗馬体験でかわいい馬と楽しいふれあい

さっそく今回のメインの乗馬体験をする為に、伊江島ビーチサイドホースパークに向かった。乗馬体験では砂浜をかわいい馬に乗せてもらい、ゆっくり散歩をして島の、のんびり時間を満喫した。

また、馬に餌をあげるとなついてくれて、なんじぃも大満足！

リピート客が多い伊江島の民泊

乗馬体験が終わって、今回の宿泊先の民泊へ移動。現在募集中のツアーでは、民泊はもちろん民宿でも宿泊できるようになっているが、なんじぃはタッちゅんと一緒に遊びたいということで、民泊のツアーを選んだようだ。

民泊先では、タッちゅんがお家に迎え入れてくれて、民泊先のお孫さんや一緒にツアーに参加した方と一緒に、地元の新鮮な食材で調理されたご飯を食べて、家族のように楽しい夜を過ごすことができた。



食事が終わったら、民泊先のお孫さんと一緒にかるたを楽しみ、なんじぃもタッちゅんも、いい勝負！とても賑やかな夜を笑い合いながら過ごすことができた。



因みに、「民泊」はここ最近よく耳にするキーワードだが、実は伊江島の民泊は歴史が長く、10年以上も前から修学旅行の宿泊受入れ先として、とても地元に根付いているそうだ。

参加した学生さんは、学校を卒業して大人になってからも、また遊びに来てくれる人もいるほどに、とても色濃い思い出として記憶しているようだ。

いよいよ伊江島を出発！また会う日を楽しみに、離村式を迎える

楽しいツアーもいよいよ終わりになるにつれ、なんじぃも寂しい気持ちがこみ上げてきたようだ。離村式ではタッちゅんと再会を約束して、お別れのハグをした。



なんじぃも沢山の思い出を作ることができた「島あっちぃ」。

いよいよ最終応募の締め切りが間近！県内在住者70%助成で参加できるモニターツアーの応募締め切りは 1月31日（水）まで！
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※通常プランにたっちゅんは登場しません。

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