
エイサーのルーツは琉球王朝時代に伝わった念仏踊りが、お盆の夜(ウークイ)に先祖供養のため集落を踊りながら練り歩くものになり、現在ではお祭りやイベントの舞台で沖縄の伝統芸能として披露されている。
2024年の「第22回 金武町青年エイサーまつり」は7月28日(日)18時スタート。出演団体は「金武区青年会」と「並里区青年会」、「屋嘉区青年会」、「伊芸区青年会」、「中川区青年会」の金武町の青年会5団体に加え、ゲストとして北谷町の「栄口青年会」が演舞する予定だ。
この「金武町青年エイサーまつり」は、地域の若者たちが各々の青年会の旗を掲げ、舞台で奏でられる三線と大太鼓の躍動感ある演技により、会場を大いに盛り上げてくれる。
また、恩納村を中心に活動を行なっている「せりえな」の三線ライブのステージも開催予定。会場には屋台やキッチンカーが集まり、フィナーレでは花火も打ち上げられる。
青年会の熱い演舞が繰り広げられる「第22回 金武町青年エイサーまつり」、ぜひ家族や友人と足を運んでみてはいかが。
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