エイサーのルーツは琉球王朝時代に伝わった念仏踊りが、お盆の夜(ウークイ)に先祖供養のため集落を踊りながら練り歩くものになり、現在ではお祭りやイベントの舞台で沖縄の伝統芸能として披露されている。
2017年の「第18回金武町青年エイサーまつり」は7月23日(日)18時~開催。出演団体は「金武区青年会」と「並里区青年会」、「屋嘉区青年会」、「伊芸区青年会」、「中川区青年会」の5団体が出場する予定だ。
この「金武町青年エイサーまつり」は、地域の若者たちが各々の青年会の旗を掲げ、舞台で奏でられる三線と大太鼓との演出と躍動感のある演技により、会場を大いに盛り上げてくれる。
また、同日10時からは「第3回 金武ダムまつり ~森と湖に親しむ句間~」が同時開催され、ウナギつかみ取り競争や水牛体験などを楽しむことができる。
⇒「第3回 金武ダムまつり ~森と湖に親しむ句間~」の記事はこちら
「第3回金武ダムまつり」の熱を冷めさせない熱い演技力で、今年の熱い夏も乗り越えて魅せます!と意気込みを掲げる。
おまつりの最後には全員でカチャーシーと350発もの花火が打ち上げられる予定。
◆沖縄県内の2017年花火イベントまとめはこちら
2017年花火イベントまとめを見る
【開催日】
2017年7月23日(日)
18時~
※例年7月頃開催
【開催地】
沖縄県国頭郡金武町字金武9959
金武ダム
【参加料】
無料
【問い合わせ】
TEL:080-1747-9513
TEL:080-6491-3449
【交通アクセス】
<車の場合>
那覇から国道329号を北上、金武ダム案内標識を左折2分
沖縄自動車道を利用の場合は、金武IC下り国道329号を名護向け金武ダム入口(案内標識)を左折2分
名護から国道329号を南下、金武町内の金武ダム案内標識右折2分
沖縄自動車道を利用の場合は、宜野座ICを下り国道329号を那覇向け金武ダム入口(案内標識)を右折2分
<高速バス>
系統111番 (所用時間 約1時間15分)
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