寧夏夜市
ちゅらとくからお得な海外ツアーが登場。今回は、2023年11・12月、2024年1月の出発日限定、台湾・台北の観光スポットをめぐる4日間のツアーを紹介する。
このツアーでは、十分（じゅうふん）、九份（きゅうふん）、台北動物園、猫空（マオコン）、TAIPEI 101展望台、士林夜市（シーリンイエシー）など、台北の人気スポットを中心に訪問。終日フリータイムも、丸1日設けられている。
添乗員は同行しないが、現地ガイドが入場料や移動の手配もすべて代行してくれる。ツアー参加者は観光に集中して楽しめるのが、このツアーの魅力だ。
◆安心の現地ガイド付き！ランタン上げや九份・猫空観光など魅力的な体験がつまった台北4日間
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九份1日目は午前中に那覇空港よりチャイナエアラインで、一番近い外国である台湾へと出発。所要時間およそ30～40分ほどで到着したら、専用車にて十分（じゅうふん）へ。
火のついたランタンを空に放つ「天燈」の街として知られる十分では、天燈上げを体験することができる。健康を願うなら赤、仕事運を上げたいなら青など、願いに応じた色のランタンを選び、筆で願いごとを書いて火をつけたら準備完了。手を離した瞬間にランタンがふわりと空へ上昇していく体験は、他では味わえないものだ。
十分老街や「台湾のナイアガラ」と称される十分瀑布を見学した後は、再び車に乗り、人気の観光地・九份（きゅうふん）に移動する。
台湾の伝統的建物の街並みが人気の九份は、台湾を代表する観光地。日が暮れると赤い提灯に火が灯り、さらにノスタルジックな風景が広がる。九份内のレストラン「九戸茶語」にて九份田舎料理に舌鼓を打った後は、宿泊する台北市内のスーペリアクラスのホテルへと向かう。
台北動物園 パンダ2日目は、朝食後にまず台北動物園へ。世界中の様々な動物が展示されているが、なかでも人気なのは「パンダ館」。3頭のパンダの愛らしい姿を、愛でることができる。
動物園で2時間ほど散策したら、台北市内の猫空（マオコン）でランチタイム。猫空は台北市郊外にあり台湾茶の生産地として有名なエリアで、周囲には美しい茶園が広がる。猫空の茶芸店で台湾茶とともに、郷土料理を食べてゆったりと休息を。
TAIPEI 101食後に猫空ekからロープウェイで動物園駅まで移動したら、次は超高層ビル「TAIPEI 101」を訪問。「TAIPEI 101」はかつて世界一高い建物として知られた台湾のランドマークで、展望台からは台北市内を一望できる。天候によっては屋外展望台も開放されており、より迫力のある眺めが楽しめる。
夕食は、台湾名物のモンゴリアンバーベキュー。肉や野菜など食材と調味料を選んだら、あとは大きな円形の鉄板でシェフが食材を焼いて調理してくれる。そのダイナミックな調理法に食欲がそそられるはずだ。
お腹を満たした後は、市内の士林夜市（シーリンイエシー）の散策へと出発。士林夜市には、食べ物の屋台やゲームコーナー、お土産店が並び、パフォーマーも登場。夕方から深夜まで多くの人でにぎわう台湾最大級の夜市で、台湾のカルチャーと美食を体験できる。
1時間ほど散策したらホテルへ戻り、解散となる。
台湾スイーツ イメージ3日目は、終日フリータイム。台北地下鉄一日乗車券を活用して、地下鉄沿線の観光地を訪れるのがおすすめだ。
例えば、若者文化の中心地・西門町（シーメンディン）で散策がてらショッピングを楽しんだり、台湾最古のお寺でありパワースポットとして知られる龍山寺（ロンシャンスー）で歴史を感じたり。
また台北周辺には温泉地も多い。北投温泉（ベイトウウェンチュエン）などの温泉に入って体を休めるのもおすすめだ。
合間には、豆花（トウファ）やタピオカ入りミルクティー、台湾カステラや芋圓（ユーユェン）など、代表的な台湾スイーツもぜひ味わいたいもの。
最終日は早朝にチェックアウトし、午前中には那覇空港に到着予定だ。
5食付き、台北地下鉄一日乗車券付き、駅に近い宿泊ホテル、少人数（6名）から催行可能。さらに現地ガイド付きと、いいことづくめのツアー。綿密な旅行計画を立てる余裕のない忙しい人にもおすすめだ。
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鼎泰豐（ディンタイフォン）の小籠包
【目的地】
台湾・台北
【滞在】
3泊4日
【出発日】
2023年11月22日（水）・11月30日（木）・12月8日（金）・12月21日（木）・12月22日（金）
2024年1月7日（日）・1月11日（木）・1月18日（木）・1月19日（金）・1月25日（木）