名護市のネオパークオキナワで開催中の「琉球金魚伝説 せかいの金魚展」が、2024年1月28日(日)まで開催期間を延長。
繊細かつ奇抜なアイデアとアクアリウムの新しいスタイルで、数々の賞を受賞しているアースクリエイターGA☆KYOがプロデュースするエンターテインメントアクアリウムで、東京、横浜、奈良、香川にて100万人以上を魅了してきた。
◆「琉球金魚伝説 せかいの金魚展」も楽しめる♪ネオパークオキナワのお得な入園プランはこちら
遊び体験プランを見る
今回開催する「琉球金魚伝説 せかいの金魚展」では、日本の伝統・伝説×アクアリウムのアート施設「UWS AQUARIUM GA☆KYO(お台場)」の龍宮城エリアのコンセプトをベースとし、沖縄の歴史や伝統文化をアクアリウムで表現。
中国から琉球(沖縄)を経て薩摩(鹿児島)に持ち込まれ、後に日本全土へ普及していったとされる金魚「琉金」をメインに、30種700匹の金魚を約200坪の空間へ展示する。
展示エリアでは、「琉球紅型写真」「琉球紅型写真」「雅 琉球竜宮盆栽」「琉球金魚伝説」の4つのゾーンを、沖縄を代表する「首里城」や「琉球紅型」を用いてコラボレーションした空間を演出。
沖縄の伝統的な柄や色彩、それらをライティングを用いた幻想的な空間を、世界の様々な金魚たちが優雅に泳ぐ姿はまさに竜宮城のよう。
圧倒的な美しさで心を引き付ける唯一無二のアクアリウムをぜひ堪能しよう。
◆「琉球金魚伝説 せかいの金魚展」も楽しめる♪ネオパークオキナワのお得な入園プランはこちら遊び体験プランを見る
写真家 田井基文 撮影ネオパークオキナワといえば、動物たちを間近で見ることができる人気のテーマパーク。東京ドーム約5個分と広大な園内には、約100種類の動物たちが垣根なくのびのびと生活っしている。
なかでも、レッサーパンダのオスの「チャル」とメスの「さくら」はアイドル的存在だ。木の上で休んでいるかと思えば、突然毛繕いを始めたり、歩き始めたりと、その天真爛漫な姿は魅力的。
ふれあい広場ではかわいい動物たちにえさやり体験(有料)も実施。モルモットをはじめ、カピバラやゾウガメ、リャマなど人気の動物たちがお出迎え。
ほかにも、客席のすぐ上を低空飛行する鳥たちの姿に注目の「バードパフォーマンスショー」、かつて沖縄を走っていた機関車を再現した「沖縄軽便鉄道」(有料)に乗って園内を一周するのもおすすめ。
エンターテインメントアクアリウム「琉球金魚伝説 せかいの金魚展」をはじめ、見どころ満載のネオパークオキナワ。おでかけ先として要チェックだ。
◆えさやり体験や沖縄軽便鉄道乗車付きも♪ネオパークオキナワのお得な入園プランはこちら遊び体験プランを見る
◆ブッフェも多数♪北部エリアのお得なホテルランチプランはこちらホテルレストランプランを見る
◆おでかけの拠点にぴったり!名護市内のお得なホテル宿泊プランはこちらホテル宿泊プランを見る
【開催日時】
2023年4月29日(土)~2024年1月28日(日)
9時30分~17時30分
※施設の営業時間に準ずる
【場所】
ネオパークオキナワ
沖縄県名護市名護4607-41
【料金】
大人(中学生以上)1,600円
小人(4歳から小学生)1,300円
※当施設の料金はネオパークオキナワの入場料に含まれます
地図を見る