
ハウステンボス バラ祭
ちゅらとくからお得な国内ツアーが続々登場。今回紹介するのは2023年5月16日(火)、または5月23日(火)出発のハウステンボスを中心とした長崎・福岡3日間。
日本最大のテーマパーク「ハウステンボス」をゆったり満喫できるツアーだ。5月は「バラ祭」が開催され、およそ100万本のバラの香りを楽しみながらの滞在。しかも1泊目は「ハウステンボス」敷地内にある最高級ホテルに宿泊する。
2日目の夕方には福岡に移動。「海の中道海浜公園」「太宰府天満宮」など人気観光地をめぐり、最後に「日本経済大学 イングリッシュガーデン」へ。バラをはじめ、季節の花々が咲き誇る美しい光景をめぐる3日間だ。
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ハウステンボス ホテルヨーロッパ初日は、夕方に福岡空港に到着後、さっそく長崎県佐世保市へ。「ハウステンボス」は東京ドーム33個分という広大な敷地に、中世のオランダをイメージした街並みが広がる日本最大のテーマパーク。敷地内にはアトラクション、ホテル、レストラン&ショップ、美術館、港まであり、まるでひとつの街のよう。
ハウステンボス内では自由行動なので、園内で食事をしたりアトラクションを体験したり、散策したりと自由に楽しめる。
夜の最大のお楽しみは、日没後に実施されるイルミネーションイベント「光の王国」。イルミネーションに使われる電球は、世界最大の約1,300万球。園内のあらゆる場所がきらめき、幻想的な景色が広がる。
この日に宿泊するのは、ハウステンボス最高級のもてなしと設備を誇る「ホテルヨーロッパ」。館内にあふれる花々、楽団によるクラシック生演奏、洗練されたインテリアなど、ラグジュアリーな気分で滞在することができる。
ハウステンボス バラ祭2日目は、ホテルで朝食をとった後、再び「ハウステンボス」へ。「バラ祭」が開催され、アジア最大級の2,000品種・100万本のバラが園内を彩る。どこを切り取ってもフォトジェニックなので、あちこちで撮影してみては。
途中、女性だけで構成された「ハウステンボス歌劇団」のステージを観賞。華麗な歌やダンスはもちろん、巧みなストーリーや美しい衣装などに魅了されるはず。
長崎グルメも、「ハウステンボス」でのお楽しみのひとつ。長崎ちゃんぽんやレモンステーキ、佐世保バーガーなどが味わえるレストランがそろっているので、旅の思い出に味わってみては。
ザ・ルイガンズ スパ&リゾート 福岡15時には「ハウステンボス」を出て一路福岡へ。この日に宿泊する「ザ・ルイガンズ スパ&リゾート 福岡」は、全室オーシャンビューのリゾート感あふれるホテル。夕食には九州の山海の幸を使ったイタリアンのフルコースが提供される。
3日目は、朝食後にバスガイドの案内で「海の中道海浜公園」を訪問。満開のバラやマリーゴールド、デルフェニウムを愛でたら、学問の神様・菅原道真を祀る「太宰府天満宮」へ。参拝後は自由行動なので、「太宰府天満宮」の境内を散策したり、参道にある土産物屋や飲食店をのぞいてみよう。
最後に訪れるのは「日本経済大学 イングリッシュガーデン」。キャンパスの一角に造営された国内最大規模の英国式庭園で、5月は約10万本のバラが花開くベストシーズン。英国にいるような気分で散策を楽しもう。夕方には福岡空港に移動、19時前に那覇空港に到着予定だ。
「ハウステンボス」を満喫するとともに、バラや季節の花々に存分に触れられる3日間。九州で満開の春を体験してみてはいかがだろう。
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