
東京ドーム約5個分と広大な敷地を有する「ネオパークオキナワ」は、アマゾンやアフリカ、オセアニアといった世界中の熱帯地方の環境を再現した動物テーマパーク。
「人と動植物の共存を体感してほしい」という想いをもと、ほかに類を見ない動植物公園として1992年に名護市に開園。
園内には約100種類の動物たちが垣根なくのびのびと生活。なかでも、ネットをかけた日本最大のフライングケージを備えた3つのゾーンでは動物たちを自由に放ち、動物たちを間近で見ることができる。

アフリカ大陸のケニアにあるナクル湖をモデルにした「フラミンゴの湖」は、日本ではここにしかいないアフリカトキコウや、人気のフラミンゴなどにエサやりを楽しめる。
ほかにも南アメリカ熱帯雨林を再現した「アマゾンのジャングル」や、ワラビーやクジャクなどユニークな生き物がたくさんいる「オセアニアの花鳥」も押さえておきたいスポット。

2021年7月には沖縄県内初となるレッサーパンダの一般公開がスタート。パーク内のメインハウス2階「アニマルカフェ」で毎日会えるほか、おやつをあげて食べる様子を間近で観察できる体験プログラム(有料)も楽しめる。

また、かつて沖縄を走っていた機関車を再現した”沖縄軽便鉄道”(有料)に乗って園内を一周するのもおすすめ。全長1.2キロメートルを解説付きで楽しめるので、子どもも喜ぶこと間違いなし。
沖縄ではここでしか出会えない生き物たちを見に、ぜひ訪れてみてはいかが。
◆レッサーパンダや様々な生き物たちに会いに行こう♪
遊び他県プランを見る
◆ネオパークオキナワへのアクセスも楽々♪名護市内のお得なホテル宿泊プランはこちらホテル宿泊プランを見る
◆お得なブッフェも多数♪北部エリアのホテルレストランプランはこちらホテルレストランプランを見る

【場所】
ネオパークオキナワ
沖縄県名護市名護4607−41
【駐車場】
無料(550台)
地図を見る