沖縄県内のアクティビティがお得な価格で楽しめる「ちゅらとく遊び・体験」から、子どもと一緒に大人も楽しめる読谷村都屋漁港の「定置網漁体験」をご紹介。

定置網漁とは

沖合に設置された網で、回遊する魚を捕らえる漁法。過剰漁獲になりにくいため、継続的な漁業ができる、環境に優しい方法だ。

こんな体験をしたい人におすすめ！

1．プロのお仕事を間近で見学＆体験してみたい(セリ見学可能)
2．日常で経験できない事を体験してみたい
3．海の生き物を間近でみたい

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当プランの体験では、定置網の引き上げからセリまでの流れを間近で見学・体験することが可能。出発前に漁師による漁の方法や注意事項、都屋漁港付近で獲れる魚の説明があるため、知識の無い人でも気軽に参加する事ができる。


都屋漁港の定置網は県内最大で、マグロやアジ、イワシを中心とした回遊魚が獲れ、稀にジンベエザメやハンマーヘッドシャーク、ウミガメやマンタが迷い混むこともあるという。運が良ければ普段間近で見ることができない生き物に出会えるそうだ。


このプランのメインどころは、プロの漁師と一緒にタイミングを合わせながら定置網を引く作業。粋の良い魚が大量に入った網は想像以上に重く、漁の大変さを実感するとともに、貴重な体験にもなる。

獲った魚は鮮度が落ちないようその場で処理をされたり、間違って引っ掛かった生き物は海に返したり、普段目にすることができない船上での仕事姿を間近で見学できるのも魅力の1つ。


港に戻ると、魚の種類分けや計測など、セリ前の準備からセリ本番までの流れを見学できるほか、様々な仕事風景が見れるのも体験のおすすめポイント。

船には2階デッキがあるので、見学だけも可能だ。プロの仕事を体験したい・子どもと一緒にいろんな事に挑戦してみたい！というママ・パパは是非一度家族で体験してみてはいかがだろうか。

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