那覇市

浮島ガーデンがメニュー監修。食事・空間の”本質”にとことんこだわる「樂園CAFÉ」誕生

2019年04月14日 更新

スポット
  • グルメ
  • お酒

那覇市にある「デパートリウボウ(パレット久茂地)」の2階にあるライフスタイルブランド「樂園百貨店(らくえんひゃっかてん)」の新展開として「樂園CAFÉ」が、2018年10月23日(火)、オープン。

「樂園百貨店」は、沖縄・日本・海外から厳選した食品・コスメ・ライフスタイル雑貨などの「いいモノ」がずらりと並ぶ、日常を楽しくしてくれる選りすぐりの一品を取り扱うお店。

樂園CAFÉ
「樂園CAFÉ」のメニュー監修は、那覇市にある浮島ガーデンが担当。浮島ガーデンは、ヴィーガンに定評があり、メニューにある「樂園ベジタコライス」はお肉を全く使わずしてそれを思わせない一品。お米は西表島産、お肉の代わりに島豆腐を使うなど地産地消の食材を徹底している。

樂園カフェ ベジタコライス
一口食べると、タコライス本来の味はそのままに、アーモンドの食感やお肉を使用していないのにも関わらずジューシーで、ボリュームさえ感じさせる島豆腐の食べ応えに驚く。化学調味料、食品添加物、遺伝子組換え食品も一切使用していないので小さな子どもでも安心して食べられる。

スイーツも「沖縄雑穀の黒糖パンケーキ」などローフードメニューが充実。女性なら誰しもが願う”美味しいのにカロリーが低い”という、まさに魅力的なスイーツが揃う。

また、久茂地近辺に働いている人にはうれしいモーニングメニューは8時~11時まで。たっぷりのかつお節と味噌に、お湯を注いでつくるスープ「かちゅー湯」と、「沖縄雑穀生産者組合」の雑穀米をつかった手作りおむすびとセットで提供。

「樂園CAFÉ」のテーマは”本質的な沖縄と、気分が上がる、楽園の沖縄”。食材だけでなく、空間や食器、スタッフのエプロンまですべてにこだわりを持つ。

樂園カフェ

テーブルは沖縄県産の楠(くすのき)を使用、キービジュアルのデザインは沖縄出身のアーティストMIREIさんがデザインし、落ち着きのある立ち寄りたくなる空間に。

樂園カフェ
また、グループで楽しめるテーブル席に開放的なテラス席、電源があり仕事の合間にも活用できるようなカウンター席など多彩なシーンで利用できるよう設計されている。

全てにこだわりを持ち、妥協を許さないからこそ素敵な空間が生まれる。たくさんの人の手と愛情が加わることで、訪れる人に確かな癒しが与えられるだろう。ここに来てすこしでも、刺激となったり、日常の疲れがとれたりしたならばそれが「樂園カフェ」の魅力なのかもしれない。

樂園カフェ

◆クリスマスに泊まりたい♪沖縄のホテルはこちら

ホテル宿泊プランを見る

◆おしゃれな空間に美味しい食事♪女子会プランはこちら

レストランプラン一覧を見る

◆【59%OFF】涼しくなる10・11月はねらい目!2日間で取れるダイビングライセンスの紹介

プラン詳細を見る



【場所】
沖縄県那覇市久茂地1-1-1
デパートリウボウ2階

【営業時間】
8時~21時 (1月1日定休日) L.O.:20時30分

【席数】
94席
※ベビーチェア用意あり
※テラス席アリ

【問い合わせ】
代表:098-867-1171
⇒公式サイトはこちら

地図を見る

いま話題の記事

最新情報をチェック

  • 浮島ガーデンがメニュー監修。食事・空間の”本質”にとことんこだわる「樂園CAFÉ」誕生