「Soup Stock Tokyo（スープストックトーキョー）」が、ついに沖縄県に初出店。2025年9月18日(木)、サンエー浦添西海岸PARCO CITY1階に「Soup Stock Tokyo 沖縄・浦添パルコシティ店」がオープン。
デザインコンセプトは「沖縄にしかないSoup Stock Tokyo」。店内には、全国の店舗で使われた破損カップや琉球ガラス、廃ビール瓶の破片を再利用した素材も使用し、環境への配慮と地域への想いが詰まった空間に仕上がっている。
ブランドの理念は、「大切な人に食べてもらいたいスープ」。今回は、200種類以上あるスープの中から、Soup Stock Tokyoが特におすすめする二品をピックアップ。
「オマール海老のビスク」はカナダ産のオマール海老の頭をじっくりソテーしてつくるオマール海老のだしを、トマトや香味野菜と合わせ、ミルクでまろやかに仕上げた濃厚な味わいの一品。ブランデーやワインのふくよかな香りや、はちみつのまろやかさも感じられる、幾層にも重なる旨味が贅沢なスープストックトーキョー1番人気のスープだ。
二品目は、沖縄との出会いから生まれたスープ。食べ応えのある「完熟もずく」に、４種の和風だしとトマトの爽やかな酸味が調和した「いぜな島産もずくとオクラのスープ」。美しい沖縄の海を想って作られた和風だしの中で、もずくがゆらめく一杯。沖縄を旅する中で感じた大らかな太陽と豊かな恵みをぎゅっと詰め込んだという、Soup Stock Tokyo自慢のスープ。
「いつか沖縄の皆さまに、沖縄でこのスープを食べていただきたいと思っていました。念願叶っての出店を心からうれしく思います。」という温かなメッセージからも、沖縄出店への特別な想いが伝わってくる。
スープだけでなく、スパイスの香りが広がるカレーも実は人気の逸品。家族連れには無料の離乳食サービスやキッズセットもあり、幅広い世代で楽しめるのが魅力だ。
ショッピングの合間に、心温まるスープでほっとひと息。自分だけのお気に入りのスープを見つけに訪れてみてはいかがだろうか。
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【場所】
沖縄県浦添市西洲3-1-1
サンエー浦添西海岸PARCO CITY
1階オレンジゾーン
【営業時間】
10時～22時（ラストオーダー：21時30分）
【休業日】
館に準ずる
【席数】
39席
【設備】
完全禁煙
電源席あり
【問い合わせ】
株式会社スープストックトーキョー
⇒公式HPはこちら
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