2016年7月10日（日）、那覇市牧志公設市場の隣に、ふくろうと触れ合える県内初の施設「ふくろうの楽園」がオープン。

関東地方には現在「ふくろうカフェ」が存在するが、県内初のふくろうのテーマパークは、カフェとは一味違う。

亜熱帯のジャングルをイメージした園内では、木に止まったふくろうの写真を撮ったり、ふくろうを撫でてみたり、より近いところで触れ合うことができる。ジャングルは7月16日（土）にグランドオープン！


【キャストの方にふくろうの生態や豆知識を聞けるのもポイント】

またふくろうの体調が良いときはラッキー！ふくろうを手に乗せることができるスペシャルタイム「手乗せ体験」が楽しめる。※ふれあいスペシャルタイム開催はお店の看板で確認。

園内では、映画「ハリーポッター」でおなじみのシロフクロウや、1キロのベンガルワシミミズク、20センチほどのインドコキンメフクロウなど大小さまざまな種類のふくろうが迎えてくれる。


【シロフクロウ】
※シロフクロウは北極圏のツンドラ地方にいるため、沖縄のような亜熱帯地方で見られるのは極めて稀！おそらく最も赤道に近いシロフクロウかも。


【とっても仲良しなメンフクロウのきなことナンベイヒナフクロウのあんこ】

撫でるときはふくろうのくちばしや足に注意しながら、手の甲で毛並みに沿って優しく撫でてあげる。穏やかな性格のふくろうは、大きな目でじっーと見つめてくるのがたまらなく可愛らしい。


【大きな目で見つめてくるチャコモリフクロウのまりもちゃん】

撮影をするときは、フラッシュは必ず消してから記念写真を撮ろう。

【場所】
沖縄県那覇市松尾2丁目10-10 仲井間ビル２F
牧志公設市場隣、琉球銀行の上

営業時間：10:00～21:00（20:30最終入場）

【定休日】
ふくろうの体調による

【入場料】
大人￥880 小人（小学校6年生）￥680

【問い合わせ】
運営:株式会社TATSUMI 03-6869-1709
⇒公式サイトはこちら

北部に住んでいる人も夏休みは那覇市・南部に泊まって遊ぼう♪

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