沖縄本島から約100キロ。島全体が県立自然公園に指定されている美しい島“久米島”。
観光スポットや見どころ、ちゅらとくでお得に泊まれるホテルなどをご紹介します。

はての浜＆定番スポット

久米島といえば、はての浜！: 久米島本島から船で約20分程の沖合にある、砂浜でできた無人島"はての浜"。真っ白な砂浜とコバルトブルーのビーチは、東洋一と言われるほどの美しさ。久米島に行くなら、はずせないスポットです。
船でしか行けないので、上陸するにはツアー等への申し込みが必須。なかなかぴったりのプランが見つけられない時のおすすめは、発着時間を相談できる「はての浜観光サービス」。海水浴やシュノーケリングツアーなど、上陸後のオプションも追加できます。
島内に屋根のある場所はなく、砂浜からの照り返しもあるため、日焼け対策と水分補給をしっかり行いましょう。

シンリ浜からの夕陽 — 空港から約3分、ホテル「サイプレスリゾート久米島」前のシンリ浜から沖縄随一の美しい夕陽を見ることができる。遠浅なのでお子様の海水浴にも安心。

おばけ坂 — 目の錯覚で、上り（下り）坂なのに下り（上り）に見える不思議な坂。物を転がすと、勾配に逆らって転がっていくような不思議な光景が楽しめる。

ミーフガー — 風と潮の浸食でできた奇岩。近くまで行くとその大きさに圧倒されます。子宝のご利益があるとされ、パワースポットとしても有名な景勝地

熱帯魚の家 — 潮だまりに、色とりどりの熱帯魚が集まる人気スポット。場所は比屋定バンタ近く。案内看板が多数出ているため、迷わず行くことができる。

比屋定バンタ — 北東部にある断崖絶壁で、はての浜まで見渡せる景勝地。展望台もあり、久米島ドライブの休憩場所として最適です。（※バンタは方言で「断崖」）

宇江城城跡 — 島の北側にあり、島内で最も高く、久米島全体を見渡すことができます。
晴れた日におすすめのスポット。

亀の甲羅のような岩が連なる海岸。久米島本島から橋を渡った奥武島にあり、沖縄県の指定重要文化財です。干潮時を狙いましょう。

イーフビーチ — 白い砂浜が約2キロも続く、日本の渚百選にも選ばれた美しいビーチ。遠浅ですが、干潮時を避ければ海水浴を楽しむこともできます。

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まずは、ホテルを予約

久米島に行くことが決まったら、まずはホテルを予約！ちゅらとくなら、久米島のリゾートホテルに沖縄県民限定価格で泊まれます。

サイプレスリゾート久米島

タイプ：リゾート
プールあり

空港から車で5分。全室オーシャンビューから望む、
沖縄随一のサンセット。

2007年4月、久米島に新しく誕生した癒しのリゾートホテル。
客室は全室オーシャンビュー。シンリ浜の美しい夕陽をお部屋からも堪能することができます。海洋深層水のスパ「バーデハウス久米島」への無料送迎バスあり。トレッキングツアーやマリンスポーツ、はての浜へのツアーなど、アクティビティも豊富です

このホテルのおすすめプラン: 平日割★特別料金なのに24時間ステイできちゃうプラン; 【お子様割】小学生のお子様2,000円！レイトアウト12時まで♪

久米島イーフビーチホテル

タイプ：リゾート
ビーチ目の前
プールあり
大浴場あり

“日本の渚100選”真っ白なイーフビーチの、
目の前に建つリゾートホテル

久米島で唯一のオンザ・ビーチリゾートです。「日本の渚100選」にも選ばれた、真っ白な砂浜の美しいイーフビーチが目の前。
スポーツクラブも併設し、人気の「はての浜ツアー」他、各種マリンスポーツも充実！さらにダイビング等で冷えた体をゆっくり暖められる海洋深層水を利用した「展望風呂」も人気です。久米島のホテルでは当ホテルのみ併設！是非一度ご利用ください。

このホテルのおすすめプラン: 直前割★10日前からの特別料金♪展望風呂1回利用券付！; 【２食付き】夕食は和・洋・バーベキューのチョイス

リゾートホテル久米アイランド

タイプ：リゾート
ビーチ目の前
プールあり

イーフビーチまで徒歩１分！
あなたの望むリゾートのすべてがここにあります

イーフビーチまで徒歩１分！手つかずの大自然が数多く残る久米島で、夜は満天の星空を見上げたり、静かな早朝のビーチを散歩するのもおすすめ。スポーツ施設やアクティビティも充実。美しい「日の出」もご覧いただけます。
久米島ならではの、のんびりとした贅沢な時間をご満喫ください。

このホテルのおすすめプラン: 【朝食付き】ちゅらとく限定★スタンダードツイン; 【２食付き】ビーチまで徒歩1分！お食事もゆったり満喫♪

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いざ、久米島へ

久米島ドライブは、時計回りが正解。絶景と観光スポット巡りを楽しもう♪: 久米島に着いたら、レンタカーでドライブへ。島内をぐるっと一周できる道路が走っており、ほとんどの観光スポットが道路から近いので、効率よく巡れます。
おすすめは、島の南側から時計回りのドライブです。ホテルを出発して、観光地を巡ると、比屋定バンタからイーフビーチへ下る道中、絶景ドライブを楽しめます。その後、飲食店が集中しているイーフビーチ周辺でグルメを満喫してシンリ浜へ移動すると、美しい夕陽を眺めることができる、久米島大満喫コースです。

◆ フェリーがお得！沖縄本島⇔久米島往復6,450円～

		那覇ー久米島	那覇ー渡名喜	渡名喜ー久米島
片道料金	大人	3,390円	2,700円	1,140円
片道料金	小人	1,700円	1,350円	570円
往復割引料金（復路割引料金）	大人	6,450円 (3,060円)	5,130円 (2,430円)	2,170円 (1,030円)

お得に久米島まで行きたい方は、飛行機よりも断然フェリーがおススメ。那覇の泊港から、大人往復6450円で行くことができます。途中、渡名喜島に寄ることも。乗船時間は片道3時間程度。
乗船券の購入方法や場所、フェリー乗り場などを事前にチェックしておきましょう。
詳しくはこちら（久米商船株式会社のホームページへ）>>

◆ 飛行機で行くなら: 飛行機で行くなら、往復で約2万円前後～。約3時間かかるフェリーに比べて、那覇空港からの所要時間はたったの30分程度。
短時間で行くことができます。また、1日にたくさんの便があるため、時間の自由度も高く、楽しみの幅も広がります。詳しくは下記をチェック。
詳しくはこちら（日本トランスオーシャン航空のホームページへ） >>

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久米島に着いたら？

現地での移動手段は、レンタカーがおすすめ。バイクや自転車をレンタルしたり、バス、タクシーもありますが、勾配の激しい場所も多い久米島。数名で気ままに観光スポット巡りを楽しみたいなら、レンタカーを事前に予約することをおすすめします。また、はての浜へのツアーなど、アクティビティも事前に予約しておけば安心です。

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