沖縄県民のおでかけを応援するサイト
会員数384,572人 はいさい!ゲストさん
【主催者:沖縄鍾乳洞協会】
【プランコード:1927】
沖縄県民価格
5,000円
【GWがお得】4月26日~5月6日限定!通常より500円OFF★大人 通常5,500円⇒5,000円子ども(中学生以下)通常2,500円⇒2,000円
★実際に見て学べる沖縄だけの平和学習ツアー!―沖縄戦に学ぶ平和学習―昭和16年12月6日、真珠湾攻撃からアジア全体に広がった太平洋戦争。昭和20年、沖縄で地上戦が始まりました。時がたつにつれ、戦時下を生き抜いた方がどんどん少なくなっています。戦時下を生きた人々の暮らしや戦争から学んだこと、戦争の歴史を風化させないためにも、私たちは積極的に学んでいくべきではないでしょうか。このプランでは沖縄でしか学べない平和学習を行っています。コース1<ターガーガマと前川民間防空壕(南城市)>ターガーガマも前川民間防空壕も、戦時下に避難所として地域住民に使用されていました。ターガーガマは自然洞穴ですが、前川民間防空壕は湧泉に沿って人工的に掘られた洞窟です。このコースではターガーガマ、前川民間防空壕を巡ります。コース2<白梅学徒隊の軌跡(八重瀬)>ヌヌマチガマとは、負傷兵を治療する病院の分院として使用されていた自然洞穴です。当時存在した女学校の生徒たちは、戦争が始まると従軍看護婦として働きました。戦後、ヌヌマチガマで任務にあたった女学生たちは「白梅学徒隊」と名付けられました。このコースでは八重瀬公園の第24師団第一野戦病院壕、ヌヌマチガマ、メーダスンダガマなどの「白梅学徒隊の軌跡」を巡ります。―平和学習の目的―沖縄戦時下で実際に使用されていたガマに入り、ガイドさんの話から当時の様子を想像してみてください。ガマを含めた沖縄の戦跡は、遠い場所で話を聞くのとは違う、よりリアルに知れる、命の尊さ(命どぅ宝)を知れる場所です。平和学習を通して現在と未来にどうつながるか、想像してみましょう。
※このプランへのご予約は、空席確認後の受付となります。あらかじめ、ご了承ください。
現地にてご確認下さい。