名護市

カヌチャリゾート開業20周年!紅茶畑の誕生やゲストルームリニューアルなど、次のステージへの取り組み

2017年07月01日 更新

スポット
  • ホテル

[写真]新客室/ジャスミン

2017年6月29日(木)名護市にあるカヌチャリゾートは、開業20周年を迎えた。

20周年を記念して、カヌチャリゾートでは新たなステージに向けての取り組みを実施。まず1つは「カヌチャ紅茶プロジェクト」の実施。リゾート施設では珍しい、敷地内での紅茶栽培を計画する。

琉球紅茶栽培の先駆者である「沖縄ティーファクトリー」代表の内田智子氏を監修に迎え、品質の高い紅茶の栽培を試みる。初収穫は2020年を予定し、20周年記念イベントでは、第一歩として苗木の植樹が行われた。

また、人気の客室「オーキッド」・「ジャスミン」をリニューアル。客室だけでなく2つのレストランの大幅リニューアルも行った。カジュアルダイニング「パラディ」の全面改装をはじめ、和食レストラン「神着」内にはライブキッチンである「HAMAKAZE」をオープン。ライブキッチンでは、目の前で焼き上げられるお肉や、迫力満載の炎のパフォーマンスでお客を楽しませる。

更に、2018年グランドオープン予定のチャペル「グラン・ブルーチャペル カヌチャベイ」も建設予定。人々の人生のアルバムに、深く刻み込める場所となるだろう。

“誰もが自然と共に生き、生きる喜びに満ち溢れた空間。そこでは人々は出会い、命を輝かせ、豊かな人生を送ることができる。”という考えのもと、新たなリゾートとしての可能性を追求し続けるカヌチャリゾートの取り組みは、北部エリアの発展に大きな影響を与えるだろう。

◆カヌチャベイホテル&ヴィラズの宿泊プラン一覧はこちら

ちゅらとくでプランを見る


【場所】
沖縄県名護市字安部156-2
カヌチャリゾート

地図を見る

いま話題の記事

最新情報をチェック

  • カヌチャリゾート開業20周年!紅茶畑の誕生やゲストルームリニューアルなど、次のステージへの取り組み