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国頭村の海と山、大自然の中に佇むリゾートホテル
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ホテルで使うほとんどの食材はやんばる産で、レストラン「いじゅ」は別名「やんばる市場ブッフェ」とも言います。野菜や果物は大宜味の道の駅で仕入れ、海鮮は辺土名漁港へ毎朝セリにいくのが日課。自然豊かな環境だからこそ、食材は鮮度抜群！おすすめの食材は大宜味村産の木酢（もくさく）鶏。施設内の姉妹レストラン、サーフサイド・カフェで出すレバーのパテや、卵を使用したオムライスが人気です。たくさんの県産食材を楽しんでもらえるよう、メニューを多彩にしているほか、出来るだけ珍しい食材を使うように心がけています。
芝生の庭に並ぶ平屋建ての「ガーデンヴィラ」は、部屋と同じくらい広いラナイ(テラス)が特徴的。ドリンクのデリバリーを利用し、ラナイでトロピカルジュースやお酒を飲んでゆったり過ごせる。ビニールプールや望遠鏡の貸し出しがあり、子供も自然の中で遊ぶことができる。まるで、自然いっぱいの別荘に住んでいるかのような非日常体験ができるのが魅力的だ。バスアメニティの中には「ゆめじん」の無農薬ハイビスカスから抽出した天然エキスで作られたヘアケアもあり、女性にも嬉しい。
白い砂浜とエメラルドグリーンの海が美しい天然ビーチ。ホテルスタッフの渡久地さんは、「天然ビーチで、白砂がこれほど長く続いているのは珍しい。県内のビーチでもなかなか見られない景色！」と絶賛。ビーチパラソルやチェアは無料貸し出し、マリンアクティビティも充実している。また、海に落ちる夕日も見どころの一つ。夏はオレンジ色、冬はシャンパンゴールドの夕陽に包まれ、サンセット時は幻想的なムードに。手つかずの自然が残っているからこそ、時間の流れを五感で感じることができるビーチだ。
「エコツアー」はやんばるの大自然に囲まれたオクマならではのツアー。毎日行われ、専門のガイドが様々なスポットを案内。マングローブ探検やトレッキング、星空ウォッチングなどのプランが選べ、小さな子供からお年寄りまで気軽に参加できる。森の中では沢山の珍しい動植物を見ることができ、夏場は運が良ければ日本で一番美しいと言われているカエル「沖縄石川カエル」に出合えるかも！？コースに組まれている長尾橋はパワースポットとしても人気だ。
本島最北端にある道の駅。国頭村で収穫された農作物や限定のスイーツ、地元特産品など国頭グルメが勢ぞろい。木工商品や珍しい動植物も展示されていて見所満載。観光案内所も併設、色々な情報を収集できる。
【場所】 沖縄県国頭村奥間1605番地 【問い合わせ】 0980-41-5555 【営業時間】 9時～18時 【駐車場】 無料
比地大滝は沖縄本島内で最も水量の豊富な滝。整備された遊歩道を歩くと片道40分ほどで到着。豊かな水量の比地川には様々な動植物が生息。キャンプ場も設備されていて、やんばるの深い森で快適にキャンプ体験ができる施設となっている。
【場所】 沖縄県国頭村比地781-1 【問い合わせ】 0980-41-3636 【営業時間】 夏季：4月～10月最終入場16時（ 閉門18時） 冬季：11月～3月最終入場15時（ 閉門17時30分） 【駐車場】 有
大宜味村の大自然の中にある一軒家のカフェ。芭蕉布で有名な喜如喜(きじょか)集落の奥にあり、芭蕉の畑に囲まれた所にある。テラス席では鳥のさえずりを聞きながらティータイムを楽しめる。
【場所】 沖縄県大宜味村喜如嘉2234 【問い合わせ】 0980-44-3363 【営業時間】 11時～日没まで 【定休日】 月曜日、木曜日 【駐車場】 無料6台
絶対撮るべき、おすすめ撮影スポット宿泊キャプテン 河村 日加里さん オクマビーチにある白の桟橋は絶好の写真撮影スポット。ブルーの海に真っ白な桟橋が鮮やかに引き立ち、フォトウエディングや雑誌の撮影などでも良く利用される場所だ。桟橋の手前にある大きな鐘は「幸せの鐘 カラン・カラン」という名前で、オクマのシンボルとなっている。家族、カップルで願いを込めて是非鳴らしてみよう。