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天然ビーチや満点の星空、神秘的な魅力の浜比嘉島に佇むホテル。
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日々大切にしているのは、お客様に地元のフレッシュな食材を味わっていただきたいということ。 食材は季節によって変わり、一度として同じものはありません。 真剣に向き合い、まるで食材とコミュニケーションをとるように調理に取り組んでいます。 日々提供するメニューは私自らが考案していますが、海を一望できるレストランのロケーションと合うように盛り付けにも工夫をしていますよ。
「お客様をお部屋に案内したとき、わーっと感動して窓際まで行く。その瞬間が一番嬉しい」と話すのは、ホテルスタッフの下條さん。 島の端にあるホテルの部屋からは、窓一面に広がる海を一望できる。壁やベッドはモダンで落ち着いたトーンのため、より一層オーシャンビューの客室が引き立っている。
ホテルから専用の階段を降り、徒歩3分。天然ビーチの「ムルク浜」が広がっている。ムルクとは地元の方言で「皆が来る」という意味。 平成9年(1997)に浜比嘉大橋が出来るまでは船でしか渡れなかった離島だったこともあり、手つかずの自然が残っている。その一方で、トイレやシャワー、売店も完備していて多くのマリンアクティビティが楽しめる。 島からバナナボートで約15分のところにある南浮原島(みなみうきばるじま)への無人島ツアーも行っており、シュノーケリングやのんびりとビーチで過ごしたい人におすすめだ。
店内にはヤシの木、大きな窓からは一面海が見える空間で食事ができるフレンチレストラン。 地産地消を心がけており、その中でも山芋、オクラ、マクブ(ブダイの仲間)はうるま市内で獲れたものを使うほどのこだわり。地元の食材を大切に調理し、その特徴を生かした盛り付け方が目を引く。 昼は、開放的なリゾート気分、夜はキャンドルが煌めく落ち着いた空間になる。シェフをはじめ地元出身のスタッフも多く、この地域のことを色々と聞くことができるのも楽しみのひとつだ。
琉球開びゃくの祖・アマミキヨ(アマミチュー)とシネリキヨ(シルミチュー)が祀られていると伝わるお墓。浜比嘉島とコンクリートの道でつながっているアマジンと呼ばれる小島にある。同じく浜比嘉島にある、シルミチュー霊場ともにパワースポットとしても有名。聖地なので、敬虔な気持ちで訪れよう。
【場所】沖縄県中頭郡勝連町比嘉105 【問い合わせ】098-965-5634(沖縄県うるま市経済部商工観光)
和三盆のかき氷と手づくり器が楽しめるかき氷専門店。黒糖(黒蜜)やマンゴー、県産の和三盆糖などのかき氷を約20種類を味わうことができる。
沖縄本島中部の東側にある全長4.75kmの県道で、本島から浜比嘉島、平安座島、 宮城島、伊計島へアクセスをする橋として重要な道路。 海中道路の中央部にある海の駅あやはし館では、うるま市の特産品販売やバイキングレストランなど休憩にぴったり。 赤い橋が特徴的で絶景ドライブコースとしても人気。
【場所】沖縄県うるま市与那城屋平 【駐車場】約300台
サングヮー 部屋に入るとベッドの上のアメニティの横には必ず「サングヮー」が置かれている。「サングヮー」とは、昔から沖縄で伝えられている魔除け。 何か自分達らしい「おもてなし」が出来ないかとホテルのスタッフが話し合って生まれたサービスで、平成20年(2008)のホテルリニューアル時から続く。「お客さまに幸運が訪れますように」という想いを込め、スタッフが一つひとつ丁寧に手作りしているという