「博多一幸舎」は、博多豚骨ラーメンの本場、福岡県福岡市に2004年創業した豚骨ラーメン専門店で、元祖泡系。東京や北海道など、全国に15店舗店を構え、海外にも33店舗を展開。（2017年9月時点）

「泡系ラーメン」とは、スープの表面を泡立ててクリーミーに仕上げたラーメンのこと。麺を泡に絡めて食べることで、スープが濃厚であってもマイルドさが感じられるのが特徴だ。

そんな元祖泡系ラーメンの「博多一幸舎」が沖縄に初上陸！ゆいレール「牧志駅」から徒歩5分の場所に、国内では16店舗目となる「博多一幸舎 那覇国際通り店」が2017年9月30日(土)にオープンする。

独創的な店舗デザインで知られる「造形集団」によって手がけられた、お店の外観・内観のデザインは圧倒的なインパクト。外観の大きなロゴマークは夜にはライトアップされ、店内は白木格子が壁面から天井までを囲み、華やかな和の雰囲気を放つ。

また、オブジェやシャンデリアには、真っ赤なレンゲが3000本以上使用され、強烈な印象をもたらしながらも、アーティスティックな雰囲気を醸し出し、来る人を楽しませる。


「博多一幸舎」の豚骨ラーメンは、職人が丹精込めてこだわり抜いたスープと究極の麺が特徴。スープは、2つの巨大羽釜で大量の豚骨を長時間炊き続け、「熟したスープ」に「若いスープ」を継ぎ足しながら作られる。

この「熟成追い炊き」の技法により旨みが凝縮され、独特なクリーミーさときめ細やかな「泡」が生まれ、スープの表面に浮かぶ「泡」が旨みの証である。

麺は自社製麺所「製麺屋慶史」特注の、昔ながらの細平打ち麺。泡立つクリーミーな豚骨スープに合うように小麦本来の香りを残し、モッチリ食感が出るように仕上げられている。


定番の博多豚骨ラーメンをはじめ、ほどよく辛くコクのある味を演出する「沖縄限定 辛豚ラーメン」や、焦がしニンニク油でインパクトのあるスープが楽しめる「黒ラーメン」、博多明太子の有名店“ふくや”の明太子を合わせた「博多明太丼」など、種類豊富なメニューが並ぶ。

定休日はなし、営業時間も11時～23時と、ランチタイムから飲みの締めにも足を運ぶことができるので、本格博多泡系ラーメンを食べに「博多一幸舎 那覇国際通り店」に行こう！

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