2017年4月25日（火）～5月21日（日）までの期間中、沖縄県立博物館・美術館で「写真家が見つめた沖縄 1972-2017」が開催される。

沖縄が本土復帰を果たして45年。NHK沖縄放送局が主催する本イベントは、沖縄の写真家たちが撮影した写真を通して、本土復帰以降の沖縄の時間を振り返る、放送と連動した特別展となっている。

沖縄では1972年の本土復帰以降、世界的にも評価の高い写真家たちが独自の視点で沖縄の姿を撮影している。特別展では、現在も活躍中の写真家たちが撮影した、本土復帰から今に至る沖縄の写真約150点を展示し、大規模に展観。

展示会ディレクター・作品選定を務めるのは一昨年「第40回木村伊兵衛写真賞」を受賞した石川竜一氏。1984年生まれの写真家たちが沖縄をどう写したか、自分たちはどう写すかをたどることで、復帰当時を知る人はもちろん、当時を知らない若い世代の人にも興味を持ってもらえる内容となっている。

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【開催日時】
2017年4月25日（火）～5月21日（日）
9時～18時
※金・土曜日9時～20時（入場は19時30分まで）

【休館日】
5月1日（月）、8日（月）、16日（火）

【開催場所】
沖縄県那覇市おもろまち3-1-1
沖縄県立博物館・美術館

【料金】コレクションギャラリーの入場には観覧券が必須
一般310（250）円／高校・大学生210（170）円／県内小学・中学生100（80）円
※（）内は20名以上の団体料金
※70歳以上、未就学児、障がい者手帳を持つ人及び介護者1名は無料（証明書等の表示が必要）

【問い合わせ】
098-865-2222
受付時間：平日9時～18時
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