SUPとは?
今話題の新しいマリンスポーツ!
SUP(サップ)とは、スタンドアップパドルボード(Stand up paddle board)の略。
大きめのサーフボードのような板の上に立ち、パドルで漕いで波に乗る、今話題のマリンスポーツのことです。ハワイで生まれ、世界中に人気が広がり、日本でもSUPの愛好者が増加中。
不安定なボードの上でバランスを取ることにより、体幹が鍛えられ、女性には嬉しいエクササイズ効果が期待できるのも魅力のひとつ。子どもからお年寄りまで、誰でも気軽に楽しむことができます。
そんな旬のマリンスポーツ、SUPを体験してみませんか?ちゅらとくマリンレジャーで1番人気のSUPツアーをご紹介します。
SUPで行く、神秘の洞窟探検&やどかり島上陸ツアーへ
実際に体験してきました!今回のツアーはこちら
13:00 マリンショップに集合
マリンショップに到着!受付を済ませたら、水着(または濡れてもいい服装)に着替えます。ライフジャケットやマリンシューズは借りることができるので持参しなくてもOK。熱中症、日焼け対策のために帽子や日焼け止めの持参をおすすめします。
13:15 車でポイントまで移動
準備ができたらショップの送迎車で、スタート地点の砂浜まで楽々移動。グループでも安心の大型車です。
13:30 現地到着・レクチャースタート
浜に着いたら、ボードの上に乗り、漕ぎ方のレクチャーを受けます。水上で思うように進むためのパドルの基本的な使い方を覚えます。
陸の上で立ち方を練習
ボードの中心のくぼみ部分に座り、そのまま片膝を立てまっすぐ遠くを見ます。パドルを持ち、すっと立ちあがる、イメトレはばっちりです。
13:45 浅瀬からのスタート
いよいよ水上へ!
まずは、座ったまま、ゆっくりとガイドさんに従い進みます。座っている時はカヌーに乗っているような安定感。
13:50 立ってみる
慣れてきたので、いよいよ立ってみました!
先ほど、陸で立ち方を教わったので、すっと立つことができました。遠くに広がる水平線を見ながら、まるで海の上に立っているような今までにない新しい感覚。
そのまま沖に向かって、目的地のヤドカリ島へ。風が心地よく、海の下のサンゴ礁も綺麗。青い魚たちの群れも通ります。ガイドさんが魚やサンゴの説明もしてくれるので楽しみながら漕いで行きます。
誰もいないヤドカリ島でひと休み・・
ヤドカリ島に到着!上陸してしばし休憩。
ヤドカリ島はその名の通り、ヤドカリが砂浜にたくさんいます。
誰もいないので、写真を撮ったり、寝転がったりしてプライベートな時間をのんびりと過ごせます。運動した後のさんぴん茶のサービスも嬉しい!
神秘の洞窟探検へ!
ヤドカリ島から、SUPで神秘の洞窟を目指します。沖へ漕ぐこと数分…。静かなビーチに上陸し、いよいよ洞窟探検へ!ガイドさんの後を歩いて、真っ暗な天然のトンネルをくぐり抜けると、そこで待っていたのは・・・
青く煌く洞窟が!聞こえるのは波の音だけ。
神秘的な空間にうっとり。洞窟の入り口から入る太陽光、石灰質の白い海底、透明度など、いくつもの奇跡が重なり水面が青く見えます。まるで青の洞窟のようでした。
14:30 ツアー終了
送迎車でショップに戻り、シャワーを浴びて着替えたあと、プランの特典として、ガイドさんが水中カメラで撮影したツアー画像のCD-Rがプレゼントされます。(※1グループにつき1枚)ツアー中はSUPに夢中であまり撮影できないので、とても嬉しい心遣い!
今回体験したツアーはこちら!
SUPはむずかしい?
大人も子どもも、季節を問わずに楽しめる、シンプルなマリンスポーツ。
SUPはサーフボードより大きめのボードで、もともと立てるように設計されています。初心者でもボードから落ちる人はほとんどいないとのこと。
お子様連れのファミリーも、女性も、安心して楽しめます。さらに、上達度合が実感しやすいのもSUPの魅力。リピーターが多いマリンスポーツです。
服装/当日の準備は?
持って来るもの
バスタオルや水着を持参しましょう。
水にぬれても良ければ、動きやすい半袖や短パン等の軽装でも参加可能です。マリンシューズやウェットスーツを無料レンタルしてくれるショップがほとんど。女性は日焼け防止の為に長袖のラッシュガードやレギンスでの参加もおすすめ。
あると便利なもの
帽子・サングラス・日焼け止めなど。
乗り物酔いしやすい方は酔い止めも忘れずに。
川で楽しむSUPや、夕日を楽しむSUPも
海だけでなく、川でマングローブの中漕いだり、夕日を見ながら楽しむツアーも。場所や時間帯が違うと、また違った魅力が楽しめます。
みなさまも、旬のマリンスポーツ、SUPをぜひ体験してみてください♪
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